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第一子を妊娠中のタレント・丸山桂里奈さんが、出産の兆候である「おしるし」が訪れたことをTwitterで報告。予定日はまだ少し先だそうですが……。
(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)
昨年10月に第一子の妊娠を公表した丸山桂里奈さん。今春の出産を予定しており、すでに出産までのカウントダウンが始まっています。
2月19日の午前中には、Twitterで「おしるし、キター‼️慌てない慌てないー。」と投稿。おしるしとは、分娩が近づいていることを知らせる兆候のひとつで、血の混じった腟分泌物です。通常、おしるしがあると1~2日以内に陣痛が始まることが多いといわれるため、「いよいよですね」「頑張って!」と応援の声が多く寄せられました。
ただ、おしるしから陣痛までの期間は個人差があり、おしるしがあってから数日以上も陣痛が起きないことはありますし、おしるしがないまま分娩が始まることもあります。
丸山さんはその後、Instagramで「様子見ながら先生と連絡を取り合ってます。バタバタする可能性もありますが、またインスタやTwitterで報告できたらいいなと思います」と報告。「#まだ陣痛来なくてよかった」「#慌てないで落ち着いて」「#いろんな状況がありますが落ち着きます」「#子宮口カモン」等とハッシュタグも添えました。
また、YouTubeにも動画を投稿し、予定日まではまだ少しあるものの突然破水したり陣痛が来たりする可能性もあるとして、用意した入院バッグの中身を紹介。様々なアドバイスを参考にしながら、リラックスグッズや飲み物、ゼリーやお菓子、ビニール袋にウェットティッシュなど、必要なものをまとめたといいます。
臨月ながらお腹の大きさはそこまで目立つほどではなく、「普通の人の7ヶ月8ヶ月くらいの大きさって言われたんでそんなに大きくはなってない気がしますね」と、丸山さん。臨月の妊婦さんの多くが難しくなる、靴下を履いたり足の爪を切ったりという動作も苦ではないそうです。
(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)
(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)
おしるしは色、量ともに個人差があり、色はピンク、赤、褐色など、量はトイレットペーパーににじむ程度から血液が混じったおりもののような状態が多いようです。大量に出血することはありません。
出血に気づくと「すぐに病院に行かなくては」などとあわててしまいがち。しかし、ほとんどの場合はおしるしから規則的な陣痛が来るまでは時間がありますから、妊娠37週を過ぎていれば「これはおしるしで順調な経過をたどっている」と認識し、いつもどおりに過ごしましょう。
ただし、胎盤早期剥離、前置胎盤などでも性器出血が起こることがあります。「おしるしかと思ったけれど量が多い」「お腹に激しい痛みがある」「お腹が板のように硬く張っている」などの症状が一つでもある場合は、異常な出血の可能性もあるため、すぐに医療機関を受診する必要があります。
また、破水は分娩の途中で起こることが多いものの、陣痛が始まる前に起こることもあります。温かなさらさらした水のようなものが大量に出てきたときは破水の可能性が高いので、すぐに分娩予定の産院に連絡してください。
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