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俳優の河北麻友子さんが、無事に第一子を出産したことを報告。オシャレな新米ママと赤ちゃんのツーショットを公開しています。
河北麻友子さんは2021年1月に一般男性と結婚し、昨年11月に第一子の妊娠を公表しました。河北さんは署名つきの文章で、「私事で大変恐縮ではございますが、この度、新しい命を授かりました。無事に安定期を迎え、新しい家族を迎える喜びを日々感じ、幸せな気持ちでいっぱいです」と妊娠を報告し、大きくなったお腹のわかる写真も披露していました。
あれから約5ヶ月、4月11日に河北さんはInstagramを更新し、「私ごとで大変恐縮ですが、先日第一子を出産致しました」と報告。母子ともに健康だといい、周囲のサポートへの感謝とともに「無事に産まれてきてくれたことに感謝しています」「今のこの気持ちを大切に家族で力を合わせて 私たちらしい家庭を築いていけたらと思っています」と心境を伝えました。
文書とともに公開したのは、赤ちゃんを抱く河北さんの写真。河北さんはベージュのセットアップを着て、千鳥格子柄の抱っこ紐で我が子を抱っこしています。産後すぐでも相変わらずのファッショニスタぶりが際立ちますね。
河北さんの投稿には、親友の桐谷美玲さんが「おめでとうおめでとう♡おめでとう♡おめでとう♡いくら言っても足りなーい」と祝福コメントを寄せ、千鳥のノブさんや藤井夏恋さん、朝日奈央さんなど多くの友人やフォロワーたちからも無事の出産を祝福する声が相次いでいます。
首がすわる前の赤ちゃんは特に抱き方に注意が必要ですが、抱っこ紐を使う場合はどういうものを選べばよいのでしょうか。
新生児から使える抱っこ紐には「横抱きタイプ」と「縦抱きタイプ」があります。
赤ちゃんを横抱きできるタイプは、抱っこ時の姿勢が抱っこ紐なしでの状態に近く、目線も合わせやすくなります。新生児の場合は抱っこ紐のなかで赤ちゃんの首や頭がグラグラしないよう、付属のパッドなどですき間を調整します。使用時はストラップやバックルが正しい位置になるように調整し、赤ちゃんの位置が低すぎず、歩いているときに揺れ過ぎないように気をつけましょう。
縦抱きができるタイプは首が座る前の赤ちゃんの頭部をフォローする構造になっていたり、別売りのインサートなどで首周りを支えることができたりします。こちらも、安全に使うためにはベルトの位置をしっかり調整し、付属のフードやストラップも正しく使うことが大切です。
また、幅広の布をリングやアジャスターなどで留める構造の「スリングタイプ」の抱っこ紐もあります。構造がシンプルで装着しやすく、赤ちゃんが体に密着するので、まだあまり動かない低月齢の赤ちゃんにも使いやすいのですが、このタイプでの横抱きでは「窒息」や「股関節脱臼」に特に注意が必要です。スリングを使うときは、横抱きでも「赤ちゃんの顔が覆われていないか」を常に確認できるよう着用者から顔が見えるようにし、赤ちゃんの体勢にも十分に留意しましょう
✅【医師監修】新生児の抱っこ紐はどう選ぶ?選び方と使用時の注意点
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マイナビウーマン子育て
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