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モデルで二児のママである田中美保さんが、幼稚園に通い始めた次男のお弁当をInstagramで公開。まだ慣れない園生活で親子ともども苦労があることを明かしました。
田中美保さんは2012年にプロサッカー選手の稲本潤一さんと結婚し、2019年7月に第一子長男を出産。2021年6月23日に第二子次男が誕生し、兄弟育児に励んでいます。
そんな田中さんが、この春から幼稚園に通い始めた次男のお弁当写真をInstagram で公開しました。「びっくりするくらい変わり映えのない下手っぴなお弁当」「新生活…お弁当生活…おススメお弁当オカズ教えてくださいお願いします」と謙遜しますが、ふりかけご飯の日があったり、ご飯の上にキャラクター型の海苔をのせている日もあったりして、子どもが喜びそうなお弁当がズラリ。卵焼きやカニさんウインナー、ブロッコリーやミニトマトで彩りもバッチリです。
ただ、次男は「毎日毎日大泣き」で幼稚園へ行っているそうで、「心が痛く、母の心が折れそう」だという田中さん。一方で「初日からお弁当の時は泣いてない」そうで、ママのお弁当が支えになっているのかもしれません。また、「毎朝大号泣の割には最近は何が楽しかった、これしたよ!!お友達と遊んだ!!」と報告してくれるとのことで、毎日少しずつ幼稚園に慣れているようです。
「頑張れしか言えないのが辛いですが…きっと楽しい思い出に変わるよ!!と思って毎日送り出してますそんなこんなで自分に余裕がない日々を送ってますが元気です」(田中美保さんオフィシャルInstagramより)
新生活がスタートしたばかりの時期は、親も子どもも初めてのことが多く、不安になるのも当たり前。この時期をなんとか乗り切っていきたいものですね。田中さんのインスタ投稿のコメント欄にも「新生活ってホント大変だよね」「我が子もよく泣いてました」「泣かれると母としてつらいのもとてもよくわかります」と共感の声がたくさん寄せられています。
幼稚園のお弁当メニューでは、おにぎりやサンドイッチなど手づかみでも食べやすいものが定番です。
年少でまだお弁当を食べなれていないなら、具も一緒にご飯に混ぜ込んでしまいましょう。人気の具は、塩昆布とチーズ、おかかと天かすとめんつゆ、ごまと塩とごま油、しらす、おかかなどです。混ぜ込む具は何でもOK。子供の好きな具をいろいろと組み合わせてみるといいですね。
サンドイッチは中身が飛び出さないよう、パックサンドイッチにするのがおすすめ。作るときは市販の型抜きを使用し、食パンで具材を挟んで上からぎゅっと押すと端がくっついた状態になります。家庭にあるタッパーやお椀などを使っても作れて簡単ですし、小さな子どもでも食べやすくなります。
おにぎりやサンドイッチにおかずを挟むのも◎。たとえば甘い卵焼き、サクサクの唐揚げ、ウインナー、ハンバーグなど、お弁当の定番となるおかずを、おにぎりやサンドイッチの具にしちゃいます。ご飯とおかずが一緒になっていれば、食べやすくて味にバリエーションが出ますね。
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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