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業務スーパーの品ぞろえ豊富な冷凍コーナーでは定番品から新商品、個性的なものも多く販売されています。なかでも横浜中華街で大人気の焼き小籠包が「手ごろな価格で買えて味も最高!」とSNSでも話題に。そこで今回は、マニアの筆者もリピ買いしている名店の絶品焼き小籠包を詳しくレビューします!
業務スーパーマニアで3児のママの舞です。
日本でもブームになった上海名物の「焼き小籠包」。
専門店が近くにないので、専用の大きな鉄鍋で焼いている、ずらりと並ぶ焼き小籠包を「おいしそう…」とテレビ越しに見ているだけの筆者でしたが、なんと数年前に業務スーパーの冷凍コーナーに本格焼き小籠包が登場!
しかも、焼き小籠包ブームの火付け役のひとつともいわれる、横浜中華街で行列ができる小籠包専門店「王府井(ワンフーチン)」の商品! 本場の焼き小籠包を食べてみたいなと思っていた筆者はうれしくて即購入、以来リピートしている我が家のお気に入り商品です。
●名称:そうざい(正宗生煎包)●原材料名:豚肉(国産)、オイスターソース(香港製造)、砂糖、野菜(生姜、ねぎ)、胡麻油、ゼラチン、醤油、食塩、チキンパウダー、酒、胡麻、胡椒、皮(小麦粉(国内製造)、イースト)/調味料(アミノ酸等)、香料、増粘剤(加工デンプン)、カラメル色素、ベーキングパウダー、アルコール、乳化剤(ソルビタン脂肪酸エステル)、V.C、(一部に小麦・大豆・豚肉・鶏肉・ゼラチン・ごまを含む)●内容量:270g●保存方法:要冷凍(-18℃以下)
購入時の価格は、419円。賞味期限は、購入日より約1年後でした。
公式サイトによると、王府井の焼き小籠包は横浜中華街の食べ歩きの定番として1日5万個も売れているのだそう!
開けてみると小籠包が6個入り。見た目からもわかる厚みのありそうな皮に、白ごまが少量振られています。
調理方法は自然解凍後に電子レンジで加熱。500Wの場合、2個当たり50秒温めるだけですぐに食べられます。
そこからさらにトースターで3分ほど焼いてから食べると、よりおいしく食べられるとのこと。皮がサクッと香ばしく焼きあがるので、筆者は必ずトースターで焼いています。
こんがりおいしそうに焼きあがった焼き小籠包。
1個が大きくずっしりと重みがあります。
箸で割ってみると、あふれ出てくるスープの量に驚き!
パッケージの写真を見たときは、冷凍食品だし、ここまでスープは入っていないだろう……と思っていましたが、写真に偽りなし! 冷凍商品とは思えないほど、たっぷりのスープがあふれ出てきました。
皮は厚みがあり、食感はもっちもち。トースターで焼いた片面はカリカリで、もちもちとカリカリのふたつの食感が楽しめるのも焼き小籠包の魅力!
オイスターソースやしょう油、ごま油で味つけされた豚肉は粗びきでうまみたっぷり。
レンゲの上に乗せて食べると、スープも残さずいただけて食べやすいですよ。有名店のクオリティの高い味を自宅で気軽に楽しめるのはうれしいですね!
横浜中華街の人気店・王府井の「正宗生煎包」。中華街では行列に並ばないと食べることができませんが、業務スーパーであれば手ごろな価格で、しかも並ばずに手に入れることができます。入荷されればすぐに品切れになってしまう店舗もあるほど!
火を使わない簡単調理で、気軽に専門店の味を食べられるところも大きな魅力! 食卓に並べれば家族も大喜びしますよ。
大人気の焼き小籠包は見かけたときが買い! 気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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