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暑くなってくると、やはり冷たいデザートが食べたくなるもの。そんなときは、業務スーパーの冷凍フルーツはいかがでしょうか。急速冷凍されたフルーツは、生のおいしさをキープしたまま。種類も豊富で手軽に食べられます。アイスやヨーグルトのトッピングからドリンクやソースまでフル活用できる7品を紹介します。
幼児から高校生の3男3女を子育て中のこんまむです。
子どもたちのデザートやおやつには、お菓子よりは栄養価の高いフルーツを食べさせたいと思うときがあります。しかし、生フルーツはお値段が高めだったり、管理が難しかったり……。
そんなときに便利なのが、冷凍フルーツです。
しかも、フルーツの旬の時期を過ぎても、通年を通して同じ価格でおいしく食べられます。皮を剥いたりする手間もなく、暑い日にはそのままパクッとアイスの代わりにも♪
業務スーパーには豊富な種類の冷凍フルーツがあり、急速冷凍されたフルーツは生のおいしさをキープしたまま販売されています。
今回はおいしさを誇る冷凍フルーツ7品を紹介します。
【商品情報】名称:冷凍ブルーベリー内容量:500g保存方法:-18℃以下で保存してください原産国名:チリ
購入時の価格は537円でした。
ブルーベリーには抗酸化作用があり、アンチエイジングの効果が高いと言われています。
そんなブルーベリーの旬は初夏ですが、冷凍であれば年中手軽に食べられるのがいいですよね。
業務スーパーのブルーベリーは粒も大きく、一粒でも十分にブルーベリーのおいしさを感じられます。つまんでそのままアイスとしても食べてもいいですし、ヨーグルトなどのトッピングにもオススメです。ジャムも作れちゃいますよ。
【商品情報】名称:冷凍カットマンゴー原材料名:マンゴー内容量:500g保存方法:-18℃以下で保存ください加熱調理の必要性:加熱の必要はありません原産国名:ベトナム
購入時の価格は408円でした。
マンゴーはトロッとした肉厚な果肉と濃厚な甘みが魅力で、夏に食べたくなるフルーツのひとつですよね。しかし、生マンゴーはコストコにでも行かない限り、なかなか日本のスーパーでみかけることはありません……。
やはり、冷凍マンゴーを食べている方が多いのではないでしょうか。業務スーパーの冷凍マンゴーは肉厚なマンゴーをカットしてあり、味も生マンゴーと大差がないのがいいところ。そのままアイスとして食べてもおいしい♪
晴れやかなマンゴーのオレンジ色が、トッピングとしても見た目を華やかにしてくれます。
マンゴーを半分にカットしてあるタイプも販売していますが、ダイスカットしてあるほうが手軽に食べられますよ。
ただしマンゴーはアレルギーが出るときがあるので、小さいお子さんに食べさせる際には注意してくださいね。
【商品情報】名称:冷凍カットパインアップル原材料名:パインアップル内容量:500g保存方法:-18℃以下で保存してください加熱調理の必要性:解凍後、そのまま召し上がりください原産国名:ベトナム
購入時の価格は321円。
パイナップルは生でもよく見かける商品です。生だとジューシーなパイナップルですが、冷凍だとシャーベットのようにシャリッとしておいしいんです。そのまま食べてもいいですし、ヨーグルトなどのトッピングとしても使えます。
炭酸やフルーツジュースのドリンクにパイナップルを入れると、普段とは違う味が加わります。ドリンクの氷代わりにしつつ、最後には食べる楽しみも♪
店舗によってはクラッシュパインを販売しています。粒入りのドリンクを作りたいときにオススメですよ。
【商品情報】名称:冷凍ライチ内容量:500g保存方法:-18℃以下で保存してください原産国名:中国※本製品は製造ラインでは、大豆を含む製品を生産しています。
購入時の価格は210円でした。
内容量には皮の重量も入っているので、食べられる果実の量は減ります。
生のライチは日本では気軽に手に入らない、まだ高級な贈答品。そんなライチが、この価格で食べられるのは嬉しい限りです。
食べ方は、半解凍後に皮を剥いて中身を食べます。
アレンジはしにくく、そのまま食べるのがベスト。ひんやりと冷たいみずみずしい果肉に、自然の甘さと爽やかな香りが口に広がります。中華料理など脂っこい料理の後に、お口直しにピッタリのフルーツですね。
お子さんに食べさせる際には、中心に種が入っているので注意してくださいね。
【商品情報】名称:冷凍 いちご原材料名:いちご内容量:500g保存方法:-18℃以下で保存してください加熱調理の必要性:加熱の必要はありません原産国名:中国
購入時、価格は343円でした。
ダイスカットされたいちごが小粒で、見た目にもかわいい♪ 小さくカットされているので、ヨーグルトにトッピングしたり、ちょっとしたジャムやソースを時短で作ることができます。サイズが小さい分、解凍時間も短くなっていますよ。
酸味が強めのいちごなので、使用する際にはお好みで甘味を加えてくださいね。
このほかにも、いちごが丸ごと冷凍されているものも販売していますよ。
【商品情報】名称:冷凍カットフルーツ原材料名:マンゴー、パインアップル、バナナ/クエン酸、酸化防止剤(V.C)内容量:500g保存方法:-18℃以下で保存してください加熱調理の必要性:そのままお召し上がりください原産国名:チリアレルギー物質(義務・推奨表示品目を含む):バナナ※本製品の製造ラインでは、キウイフルーツ、ももを含む製品を生産しています。
購入時の価格は429円です。
南国のフルーツ、バナナ、パイナップル、マンゴーがミックスされたもの。それぞれを買う必要がなく便利です。
南国フルーツ系が好きな方、もしくはミックスジュースを作りたい方におすすめ。トロピカルフルーツと牛乳や豆乳をミキサーにかけるだけで、簡単にミックスジュースが作れます。バナナが入っているので、ほどよい甘さも味わえますよ。小さいお子さんからご年配の方までの幅広い年齢層に愛される味です。
【商品情報】名称:冷凍ミックスフルーツ原材料名:ラズベリー、サワーチェリー、いちご、ブラックベリー 内容量:500g保存方法:-18℃以下で保存してください原産国名:セルビア
購入時、価格は483円でした。
自然な甘みとやや強めな酸味のベリーミックス。このミックスベリーにはストロベリー、ラズベリー、ブラックベリーが入っていて、ほかにもクランベリーやブルーベリーが入ったパターンのミックスベリーはよくみかけますが、チェリーが入っているのは珍しいですよね。
焼き菓子に入れたり、バニラアイスのトッピングなどに使ったりするのがオススメです。ベリーの果汁と酸味が加わり、さらにおいしさがプラスされます。
ベリー系を生で買うと結構なお値段がしますし、特に生ブラックベリーは日本では手に入りにくいので、気軽に買えるのがいいですね。
生のフルーツは旬の季節以外は手に入らなかったり、値段も変動したりします。
しかし、冷凍フルーツならいつでも同じ価格で購入する事ができ、特に夏場はアイスとしても手軽に食べられます。安定のおいしさで、季節を問わずに食べたいときに購入できるのがいいですよね。
紹介できなかった冷凍フルーツもありますので、ぜひ業務スーパーに足を運んでいただき、お好みの冷凍フルーツを見つけてくださいね。
この記事のライター
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