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子育ての悩み「相談できる人がいない」が13.8%、子育て世帯が自治体に望むことは?

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目次

アスコエパートナーズは、全国の20代~60代の男女を対象に実施した「子育ての悩み相談調査」の結果を発表しました。

「相談でいる人がいない」が約13%、専門家への相談も低い結果に

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子育てについての悩みを相談できる人はいるか尋ねたところ、「パートナー」(65.5%)が最も多く、「親」(41.4%)、「友人」(34.0%)と続きましたが、一方で13.8%は「相談できる人がいない」と答えています。また、子育ての専門家である「保健師・助産師」「カウンセラー」への相談はいずれも10%以下と、非常に少ないことがわかりました。

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Q.子育てについての悩みを、相談できる人はいますか?

相談したい子育ての悩みについて聞くと、「進学」「子どもの食事」「発達障害」「子どものメンタル不調」「反抗期への子供の対応」「不登校」「子どもが癇癪を起こした時の対応」「メディアとの付き合い方」「思春期」「どうやって子育てをしていくかなど全面的に」といった声が寄せられました。

次に、子育ての悩みについて、どの手段で相談したいか尋ねると、「対面」が最も多くなりました。しかし、対面以外の手段「オンライン」「チャット」「電話」と回答した方を合わせると、「対面」以上に多くなり、対面よりハードルの低い方法での相談を希望している‭人が多いことがわかりました。

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Q.子育ての悩みについて、どの手段で相談したいですか

行政サービス情報に関しての意見を自由回答で答えてもらったところ、「誰もがわかる様に広報をもっとして欲しい」「自分の地域がどのような行政サービスをしているのか色々と知りたい」「コンビニなどに情報誌を置いて欲しい」「もっと子育て世代に情報発信を積極的にしてほしい。子育て世代は日々の暮らしが忙しくて情報収集にさく時間がとれません」「有意義な行政サービスがきっとあると思うのですが、私自身と結びつくタイミングが見いだせない」などの意見が集まりました。

このアンケート結果を受けて、同社では下記の通りまとめています。

調査概要

調査方法:Webアンケート調査対象:全国の都道府県20代~60代調査期間:2023年2月対象質問 有効回答数:203名

アスコエパートナーズhttps://www.asukoe.co.jp/

(マイナビ子育て編集部)

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この記事のライター

マイナビウーマン子育て

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