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年越しそばと一緒に食べるものは?東日本と西日本で違いあり!天ぷらか寿司か…あなたはどっち?

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目次

くふうカンパニーグループでチラシ・買い物情報サービス「トクバイ」を運営するロコガイドはこのほど、「トクバイ」ユーザー2,213名を対象に、「年末年始に食べるもの」に関する調査を実施しました。

約8割が年越しそばを「食べる予定」、タイミングは「大晦日の夕食」が6割以上

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今年(2023年)年越しそばを食べる予定があるかについて聞いたところ、約8割が年越しそばを「食べる予定」と回答しました。

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年越しそばを「食べる予定」の人に、食べるタイミングについて尋ねたところ、「大晦日の夕食として食べる」59.6%が最多に。次いで「大晦日の夕食後、除夜の鐘を聞く頃に食べる」31.6%となりました。

「通常、年越しそばは旧年が終わり新年が始まる「年を越す」時に食べるもので、具体的には、12月31日の夜、一年を締めくくる大晦日に食べる風習が一般的であるといわれています」(トクバイニュース編集部島名氏)。今回の調査においても、その風習が今も広く受け継がれていることがわかりました。

年越しそば以外に何食べる?東日本は「天ぷら」、西日本は「寿司」が人気

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年越しそば以外に大晦日に食べるものについて聞いたところ、東日本と西日本で違いがあることがわかりました。

東日本では、1位が「天ぷら」27.0%、2位が「寿司」24.4%、3位が「刺身」21.5%だった一方、西日本では、1位「寿司」28.8%、2位が「刺身」21.0%、3位が「天ぷら」19.8%となりました。

トクバイニュース編集部によると、「関西ではえび天や長ネギなどの具をのせた「天ぷらそば」が人気の一方、関東ではシンプルな「かけそば」が一般的のようです」とのこと。

調査結果を踏まえると、関東では年越しそばと天ぷらを分けて食べる家庭が多い様子がうかがえ、東西で年越しそばの食べ方には違いがあるようです。

「年明けうどん」の認知度、全国は約3割、発祥地の香川県では8割以上に

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2024年の年明けに「年明けうどん※」を食べる予定かを質問したところ、全国的な認知度は3割強、食べる予定がある人は1割程度という結果となりました。

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一方、「年明けうどん」の発祥地と言われる香川県において認知度は8割以上、食べる予定がある人は4割強にのぼりました。

※「年明けうどん」とは:「年明けうどん普及委員会」が提唱する、元旦から1月15日までに食べるうどんのこと。香川県発祥の新しい食文化で、白いうどんに紅い具材を添えた紅白の彩りが特長。

【調査概要】

調査テーマ:「年末年始の過ごし方」に関するアンケート調査調査エリア:全国調査対象者:「トクバイ」ユーザー 2,213名調査期間:2023年12月8日(金)〜12月12日(火)調査方法:インターネットによる調査

くふうカンパニーhttps://kufu.company/

(マイナビ子育て編集部)


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マイナビウーマン子育て

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