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タレント・手島優さんが、昨年出産した息子のお食い初めの様子をSNSで公開しています。
(※画像は手島優さんオフィシャルブログより)
手島優さんは2022年11月に一般男性との結婚を発表。昨年10月4日に「少し大きめの元気な男の子」を出産したと報告しました。
今月、息子が生後100日を迎えたことから、家族で「お食い初め」の行事をしたことをSNSに綴った手島さん。「男の子なので夫に食べさせて貰いましたよ」と明かし、息子が不思議そうなリアクションをしていたと明かしています。
「お箸でちょんちょんした時本人は何のことやら??みたいな顔をしてました笑」「歯固め石の時は何事っっ?!みたいな顔してました初めての事だもんねそうなるよね」と、新鮮な反応を見ることができたといいます。
手島さんといえば、妊娠中にひどい息苦しさで「どの体勢になっても苦しくて気が遠く」なったり、産後も「全然母乳が出なくなってしまいました」と授乳トラブルに見舞われたりと、大変な経験も。
様々なことを経て、無事にお食い初めの日を迎えることができ「産まれてきてくれて、毎日暖かい気持ちにさせてくれてありがとうと心から思います」と感慨深かったようです。
ちなみにお食い初めの食器セットは「お祝いで頂いていた」もので、料理は「通販で売っててそれなら間違いない」と思い、既製品を使ったそう。産後はただでさえ慌ただしい日々が続くので、お食い初めなどの行事では市販のものを活用するのもいいですよね。
手島さんは購入したお食い初めセットについて「お食い初めの手順とか、お料理の並べ方も書いてあったし、私達夫婦にとっても初めての事なので分かりやすくてとても助かりました!!」と綴っていました。
お食い初めの儀式では、赤ちゃんに食べさせる人(食べさせる真似をさせる人)のことを「養い親」と呼び、両親とは別に選んで行うことがあります。
養い親は一般的に「赤ちゃんが長生きできますように」という意味を込めて、出席者のなかで一番年上の同性が選ばれます。赤ちゃんが男の子の場合は年長者の男性が、赤ちゃんが女の子の場合は年長者の女性が養い親となります。しかし現代では出席者を招かないお食い初めも珍しくありませんから、ママやパパが養い親役を担うことも少なくないようです。
なお、男の子と女の子では食器の色や模様も違い、男の子は内側も外側も朱塗りの器で、女の子は外側が黒塗りで内側が朱塗りの器、模様にも違いがあります。
ただ、こうした伝統や習わしには地域によって違いがあり、家庭によって考え方もさまざま。ママとパパで相談し、自分たちに合った方法で赤ちゃんの成長を祝えるといいですね。
参照:お食い初めは男の子と女の子でどう違う? 食器や進め方のポイント
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