/
マイナビ子育てユーザーから寄せられた、「ママ友とのゾッとした話」を、グラハム子さんが漫画化! 今回は「リアルストーカーママ友」が登場。もしかしたら、あなたのまわりにもこんなクリーチャー(化物)系ママがいるかもしれませんよ……。
abcさん(37歳/医療・福祉/専門職)が体験した、ほんこわママ友怪談です。
以前、ママ友に「家を買って引っ越した」という話をしました。
ママ友は家に来たがっていましたが、自宅は狭いし、家の行き来までするのは面倒でお断りしていました。
ある日、公園でたまたまそのママ友と子どもに遭遇。
子どもたちがしばらく遊んでから解散しましたが、その後、帰りがまったく反対方向のママ友があとをついてきていて、我が家の場所を確認していました……。
ひィ~~怖い!!
まさにリアルストーカー!笑顔でバイバイしてこっそりあとをつけてくるなんて、超悪質。つけられてることに気づいたときは、心底ゾッとしただろうね~。
知り合いがどんな家に住んでいるのか、気になる気持ちはたしかにわかる。同い年の子どもがいるなら、パパママ同士も同じくらいの年代だろうし、家のランクってイコール年収の額って感じがするもんね。
でもだからこそ「家を行き来する仲」かどうかは、ママ友の人間関係の重要な線引きポイント。家に呼びたくないってことは、そこまで親しくないって意味なんだから、頼むから察して!!!
でも逆に自分も、たいして仲良くもないママ友に「おうちに行かせて、行かせて」ってしつこくしてないか、胸に手を当てて反省しなきゃね。自宅へのお呼ばれについては、慎重に!! これテストに出るわよ!
****
次の更新は、3月下旬の予定です。お楽しみに!
(漫画:グラハム子/文:マイナビ子育て編集部)
30代、2児の母。育児漫画、エッセイ漫画の連載多数。近著に、
『夫の公認なら不倫してもいいですか?』(すべてKADOKAWA)がある。
Instagramgura_hamucoTwitter@gura_hamuco
この記事のライター
恋愛・結婚の人気ランキング
新着
カテゴリ
公式アカウント