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コストコに登場した「ほうじ茶プリン」は、黒糖ゼリーや黒豆を使った和風テイスト。和のデザートは滅多に出ないということもあり、発売と同時に大きな話題となっています。今回は見た目のインパクトもスゴい「ほうじ茶プリン」をご紹介したいと思います。
コストコ歴17年目に突入したmarronroyです。初期は尼崎倉庫店、現在は神戸倉庫店に通うヘビーユーザー、コストコ商品を実際に使って食べてリアルな感想をお伝えしています。
⚫️名称:洋生菓子⚫️原材料名:牛乳(国内製造)、ゼリー(砂糖・果糖ぶどう糖液糖)、乳等を主要原料とする食品、砂糖、栗甘露煮、煮豆、脱脂粉乳、ほうじ茶エキス粉末、植物油、ブドウ糖、マルトデキストリン、ゼラチン/糊料(加工デンプン、増粘多糖類、アルギン酸Na)、ソルビット、カラメル色素、香料、乳化剤、pH調整剤、カロチノイド色素、酸化防止剤(V.C)、トレハロース、(一部に小麦・卵・乳成分・ゼラチン・大豆を含む)⚫️内容量:1P⚫️賞味期限:購入日含め3日⚫️保存方法:要冷蔵4℃以下
⚫️栄養成分表示(100g当たり)熱量 166kcal、たんぱく質 2.9g、脂質 7.4g、炭水化物 22.2g、食塩相当量 0.18g
表面は黒く、一見黒糖ゼリーと栗の甘露煮だけで覆われているように見えますが、実際は黒豆もたっぷりトッピングされています。開封すると、黒糖の甘い香りが広がります。
構成はシンプルで、ほうじ茶プリンの上に黒糖ゼリーと黒豆、そして見た目のアクセントにもなっている栗の甘露煮の4種類です。
同じバケツ型の容器に入ったデザートではパンナコッタのシリーズをよく見かけますが、プリンは筆者が今まで見てきた中では初めてです。
容器いっぱいに入ったプリンはおよそ1.7kgもあり、9〜10人で分けることができます。このサイズ感はコストコならでは! たっぷりと思う存分食べられるのは、やはりコストコの魅力のひとつですね。
プリンとトッピングの割合は3:1くらい。取り分けるときは、画像のように分けてから盛りつけると比較的見た目はきれいに仕上がります。
この「ほうじ茶プリン」の大きな特徴は、一般的な卵入りプリンのように火を通して固めたものではなく、パンナコッタやゼリー、ムース系デザートと同じようにゼラチンを使って固めているという点。
そのため、一般的なプリンとムースの間くらいの、絹豆腐のようなテクスチャーになっています。
トッピングの黒糖ゼリーはほどよい大きさに崩れて形はまちまちとなっています。黒豆は丸ごと、栗の甘露煮は半分にカットされた状態で入っています。
口に入れた瞬間に感じるのは、トッピングの黒糖ゼリー。黒糖の甘みが口の中に広がります。メインのほうじ茶プリンは、優しい甘さの中にふんわりとほうじ茶を感じる程度。そこまで主張が強くない味なのですが、食べ終わったときにほうじ茶の風味が余韻として残ります。
全体がふんわりとした優しい甘さで統一されていて、文句なくおいしい! 年配の方から子どもまで、家族全員で楽しめる味になっていますよ。
ホームパーティでも活躍してくれるアイテムです。
コストコに登場した「ほうじ茶プリン」は、黒糖の甘い香りとやさしいほうじ茶の風味が魅力の和風デザート。使用されている4種類の素材は全て甘すぎず、全体的に上品な仕上がりになっています。
誰もが食べやすいデザートなので、大勢で楽しむには最適!!
滅多に出会えない和テイストのデザートは、恐らく販売期間は短めだと思うので、気になる人は早めにチェックしてくださいね。
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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