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タレントの菊地亜美さんは、長女が4月から幼稚園に入園。「今日の1日を聞いてほしくて動画を撮っています」と、変化していく家族の生活についてYouTubeで話しました。
菊地亜美さんは2020年8月に第一子の女の子を出産。長女は3月で保育園を卒園し、4月からは幼稚園(スクール)に入園しました。
新しい生活のスタートに、菊地さんは「私自身も今年度からの環境の変化に、お迎えや行事、スケジュール調整を頑張りたい」とInstagramに投稿。幼稚園へは朝10時に送り、お迎えは14時なので、今までよりも早くなるといい、新生活に合わせたスケジューリングをしていきたいと意気込みを明かしていました。
普段は20時半頃に長女を寝かしつけながら一緒に寝落ちした後、深夜12時に起きて、家のことをしてから再び寝ることが多いという菊地さん。しかし前日、いつも夜中に起こしてくれる夫が海外出張でおらず、「物音もしないし、そのまま起きたら朝4時半だったわけ」と、寝過ごしてしまったのだそう。
しかし早朝4時半起床で眠いかと思いきや、8時間連続で寝たことにより、全然つらく感じなかったといい、「夜遅くから寝て8時間寝るのと、早めに寝て8時間寝るのって睡眠の質が全然違う」と実感。朝の時間に部屋の片づけやお弁当作り、残っていた仕事も済ませ、気持ちのいい朝を過ごせたようです。
そんな気付きを得た菊地さんが、この春から新しく始めたいのは、長女の習い事について。これまで積極的に習い事はしてこなかったそうですが、最近は体験に行きまくっており、この週は「一週間で3つ」の習い事体験を予約したといいます。
そのうちの2つは、長女本人がずっと行きたがっていたというバレエ。バレエと一言でいってもいろんな教室があるため、子どもとの相性を見るためにも2つのバレエ教室にそれぞれ体験に行くそうです。
もう1つは「幼児教室」。というのも、長女はお絵描きやハサミを使った遊びが大好きながらも、菊地さんは「大きな声では言えないけど、ちょっと下手……」と正直な感想を吐露。まだ年齢的に小さいこともあってか、本人も自分の思うように描けず、もどかしそうにしているそう。「下手だから通わせたいわけじゃなく、描きたいのに描けないなら、習い事でやってみたら楽しんでできるんじゃないかな」と考えて、体験の予約を取ったのだと明かしました。
この日は早めにお迎えに行き、幼児教室の体験に向かう予定。園で過ごしている時間は10~14時で4時間だったものの「お迎え、めっちゃ早い!体感2時間」と慌ただしく準備をする菊地さん、いろんなことが始まる予感の新生活が親子ともども楽しみですね。
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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