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第3子妊娠中のタレント・近藤千尋さんが、お腹の中の赤ちゃんの顔を見たことをInstagramで報告しました。
近藤千尋さんは2015年にお笑いトリオ・ジャングルポケットの太田博久さんと結婚。現在は7歳と4歳の姉妹を育てており、さらに第3子妊娠中です。
近藤さんは24日のInstagram投稿で妊婦健診に行ってきたことを報告。「お顔を見せてくれて最近のエコー写真はすごい」「ああ、かわいかったなぁ。。(すでに親バカ)」と、赤ちゃんが愛しくて仕方ないようです。
また、今回は夫の太田さんと一緒に健診に行ったようで「パパがいるからお顔見せてくれたのかしら」とも。共働きでなかなか時間が合わず、夫婦で健診に行ける機会は少ないかもしれませんが、体調面など何かと不安がある妊娠中だけあって、同行してもらえると安心できますよね。
一方で、長女と次女のお世話もあり、毎日バタバタな近藤さん。普段は「20時に寝かしつけ」をしているそうですが、先日は「18時に家に着いて大ピンチ」!「ハンバーグ作る約束をしてしまっていた」こともあり急いで夕食を準備したそうですが、「その間に、帰ってきたばかりのひーぼぉくんにお風呂に入れてもらい」、なんとか夕食作りが完了。夫婦で協力しながら家事や育児に取り組んでいるようです。
妊娠中に限ったことではありませんが、家事や育児をするにあたってパパの協力は必要不可欠ですよね。
妊娠中の超音波(エコー)検査ではモニター越しに赤ちゃんの様子が見られ、うれしく感じる人も多いのではないでしょうか。
そもそも妊婦健診における超音波検査とは、本来は広い意味で出生前検査の一種です。胎児がちゃんと成長しているのか、異常はないのかを確認するために重要な検査なのです。超音波検査はX線検査やCTとは違って、胎児が放射線に被ばくする心配がないうえ、MRIと比べても簡単に行うことができるのが特徴です。
超音波検査で確認する項目はたくさんあります。また、妊娠初期と妊娠中期以降では確認する項目が違ってきます。たとえば、妊娠初期では子宮内に胎嚢があるかどうかを確認したり、心拍を確認したりします。
なお、エコーにはいくつか種類があり、普段のモノクロのエコー写真は2D(2次元:平面的なもの)にあたり、さらに立体的になった静止画像であれば3D(3次元)、立体的なものを動画撮影できるのが4D(4次元)となります。
一般的な妊婦健診では2Dエコーで胎児の状態などを確認しますが、施設によっては4Dエコーで赤ちゃんの様子を見られることもあります。
(マイナビ子育て編集部)
参照:エコー写真の見方まとめ|長期保存のコツと週数別写真集【産婦人科医監修】
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