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Gakkenは7月4日(木)、『頭がよくなる!ステンドグラスシールパズル』を発売しました。
同書は、アート思考の第一人者・末永幸歩氏監修。真っ黒な背景にカラフルなシールを貼って、美しいイラストを完成させるシールパズルです。
「創造力」「集中力」「色彩感覚」「自己肯定感」など将来につながる力を育みます。
最近、子どもたちの大好きなシールを貼りながらパズルを完成させる「シールパズル」が大人気で、SNSなどでも注目を集めています。
そんなシールパズル本から、これまでにない新シリーズが登場!真っ黒な背景にカラフルなシールを貼って、ステンドグラス風のパズルを完成させます。
監修は、アート思考の第一人者・末永幸歩先生。簡単に答えが手に入るAI時代、子どもが将来必要とするのは「自分だけの答え」を生み出す創造力(≒アート思考)だと言われます。
アート思考とは、常識や正解にとらわれず、自分の内側にある興味をもとに、自分の視点で世界をとらえ、自分なりの探究をし続けること。アップルの共同設立者の一人であるスティーブ・ジョブズも、この思考を実践した著名人の一人です。
同書は、想像力を働かせながらシールのパズルを貼って、オリジナル作品を完成させます。色彩感覚や集中力、自己肯定感を育むだけでなく、創造力も伸ばせるアートな工夫をたっぷり詰め込んでいます。
(1)シールと台紙を準備
台紙と同じ番号のパズルシールを本誌から探して、切り離します。わかりやすいように、台紙とパズルシールは1対1対応になっています。
(2)同じ数字のシールを探す
シール台紙の枠線にある数字と、同じ数字がふってあるシールを探します。同じ番号のシールが複数あるときや、色違いのシールがあるときは、できあがりを想像しながら、好きな色を選びます。
(3)合わせて貼る
台紙に合わせて、シールを貼ります。
(4)完成!
色彩豊かなイラストが完成!
(5)「かざりシール」でパズルのかざりつけ
同書には、貼る場所が決まっていない「かざりシール」のついた作品も。好きなところに貼って、思い思いの作品に仕上げます。
「色彩」を感じる11作品で、子どもも満足すること間違いなし!
シールは全部で755枚。やさしいパズルから、難しめのパズルまで収録しているので、レベルに合わせて作品を選べます。
ステンドグラス作家描き下ろし作品で、美しい色彩を楽しめます。
(1)色彩が映える黒い背景じつは、真っ黒な背景にはメリットがたくさんあります。
★色彩の感性が育つ黒い背景とカラフルなシールの強いコントラストで、いつもより色が鮮やかに見えます。★集中力が育つ背景が真っ黒なことで、集中がそがれることなく、最後まで夢中になれます。11作品繰り返すことで、子どもの集中力がぐんぐん伸びます。★達成感を感じやすいモノクロの世界からの変化がわかりやすく、達成感を強く感じられます。
(2)一人ひとり違う作品が完成。創造力を育みます
同書では、あえて抽象的な形のシールを多数入れることで、「これは木の実かな」「これは葉っぱかな」などと、子どもが自分なりの視点で想像を広げ、パズルの世界に入り込めるように工夫されています。パズルシールには、色違いのシールや、完成後に貼るかざりシールもたっぷり収録。子どもが想像力を働かせながら、オリジナルの作品を『創造』できるようになっています。
(3)おうちに飾って、自己肯定感アップ!切りとりに便利なミシン目付き自分の作品が飾られることで、「認められた」という感覚が生まれ、子どもの自己肯定感がぐぐっと上がります。どの作品も、インテリアとしても映える絵なので、おうちに飾りたくなること間違いなし!子どもから大人まで、だれでも楽しめるシールパズルです。自分だけの作品をつくりながら、豊かな色彩と美しい絵本のような世界のなかで、想像の翼を広げてみてはいかがでしょうか?
『頭がよくなる!ステンドグラスシールパズル』定価:1,650円発売日:2024年7月4日判型:230×230mm/本文48ページ電子版:なしISBN:978-4-05-205937-7学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1020593700
Gakken(Gakken Inc.)https://www.corp-gakken.co.jp/
(マイナビ子育て編集部)
この記事のライター
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