更新日:2022年8月10日 / 公開日:2022年8月10日
大人であれば、どうしてもウソをつかなければならないときもあります。ウソも方便とはよく言ったもので、ウソのおかげで人間関係がうまくいくこともあるでしょう。しかし、ウソをつくのが下手な人もいるのも事実。今回は、ウソが下手な血液型をランキングで紹介していきます。
ウソをついておけばうまく乗り切れるのに、どんな場面でもつい本当のことを話してしまう正直者のB型。
駆け引きめいたことは苦手ですし、お世辞を言ったりもできません。思ったことを思った通りに話してしまいます。
それが吉と出るか、凶と出るかは相手次第。何でも正直に語ってくれるから信用できると思う人もいれば、そんなこと言うなんて失礼なヤツ!と怒ってしまう人もいるでしょう。
おおざっぱなO型は、ウソも細部の作り込みが甘く雑です。
そのため、上手にウソをついたつもりでも、どこかでボロが出て、相手にウソだとバレてしまいます。
「それウソでしょ?」と相手に詰め寄られたら、正直に「ごめん、ウソ…」と白状してしまうでしょう。それなら最初から正直に言えばいいのですが、試してみずにはいられないO型なのです。
心優しいA型は、誰かが傷ついたり、その場の雰囲気が険悪になったりすることに心を痛めます。
そうなるのを避けるためなら、ウソをつくのも致し方ないと思っているでしょう。
誰かをかばうために、あえてウソをついて自分が悪者になるときさえあります。罪のないウソなら、いくらでもついていいと思っているでしょう。ただ、悪意があるウソは決してつかないはずです。
頭の回転が速いAB型は、上手にウソを使いこなすタイプ。
確信犯であり知能犯なので、ウソを見破られたり、真偽を追求されるといった事態には決して陥りません。みんな、AB型の華麗なウソを、まんまと信じてしまうでしょう。
ですから、AB型をウソつき呼ばわりする人はいません。むしろ、人を不愉快にさせることのない、スマートでマナーある人だと思っている人が多いはずです。
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