集合写真、どこに入る？「あなたの人間関係のパターン」がわかる心理テスト

Q：集合写真を撮ります。あなたは1～4のどの場所に入りたいですか？

あなたはどれを選びましたか？それでは結果をみてみましょう。

【診断できること】「あなたの人間関係のパターン」

集合写真は、人間関係を示す縮図です。あなたがどの位置に入って集合写真を撮りたいのかから、「あなたの人間関係のパターン」がわかるのです。

1…中心人物になる

1を選んだあなた。いつも人の輪の中心にいる人のようです。周囲の人たちは、あなたを明るく社交的だと思っているようです。しかし、その反面、注目を集めたいがために、自分の気持ちや意見を強く主張し過ぎてしまうことがあるかもしれません。

人を楽しませることは得意ですが、時には自分自身が疲れてしまうこともあるでしょう。また、いつも中心にいることで、人から妬まれることも…。時には中心から離れて、気楽に人と付き合ったほうがいい時もあります。

2…周りを見て空気を読む

2を選んだあなた。周りを見て空気を読む人のようです。あなたは、周囲の雰囲気に敏感で、他人の気持ちを察することが得意です。しかしその反面、自分の意見や感情を表に出すのが苦手なこともあるかもしれません。周りの期待に応えようとするあまり、自分の本心を偽ってしまうことも…。

場の空気を読む力は素晴らしいですが、それが過剰になると、他人の思惑に振り回されやすくなります。もっと自分を大切にすることが課題かもしれません。

3…自分から関係を作っていく

3を選んだあなた。自分から関係を作っていく人のようです。周囲の人たちに対して積極的に声をかけ、コミュニケーションを楽しむ姿勢を持っているのでしょう。しかしその反面、相手の気持ちやペースを考慮せずに接してしまうことがあるかもしれません。半ば強引に関係を築こうとするので、時には相手を困惑させてしまうことも…。

また、広く浅い関係を築くことに夢中になりすぎて、相手を深く知ることなく過ごしてしまうこともありそうです。人間関係を作るのがうまいあなたですが、広く浅くばかりではなく、深く狭くも意識するといいでしょう。

4…割り当てられた役割を果たす

4を選んだあなた。職場や家庭などで、割り当てられた役割を一生懸命果たす人のようです。与えられた責任をきっちりとこなす姿勢はとても良いのですが、その反面、自分の意見や感情を抑えてしまうことがあるのかもしれません。

また、与えられた役割に縛られすぎて、自由に伸び伸びと過ごすことが少ないのではないでしょうか。たまには役割の枠から出て、自由な発想を大切にすることが、より豊かな人間関係を築くカギとなるでしょう。