更新日:2021年3月5日 / 公開日:2021年3月5日
ケチとはまた異なりますが、お金への執着が強い人っていますよね。もちろんお金はどんどん貯まっていくかもしれませんが、あまりに行き過ぎると人間関係がギスギスしてしまうことも少なくありません。あなたはどれくらいお金好きでしょうか? そこで今回は、部屋の状態から「あなたの“お金への執着度”」が分かる診断テストをご紹介いたします。
A:あまりものを置かない
B:好きなもので溢れている
C:シックで大人っぽい
D:ピンク基調でラブリー
あなたはどれを選びましたか? さっそく結果を見てみましょう。
深層心理において“自分の部屋”は、あなた自身の世界観や価値観を反映しているスペース。
もちろん、インテリアにはある程度のお金がつきもの。そのため、自分だけの空間を居心地よくするためにどれだけお金を捻出するかによって、あなたの経済感覚つまりお金への執着度が分かるのです。
あなたのお金への執着は相当なもの。財布の紐はとてつもなくガチガチかもしれません。
おそらく、あなたの預金通帳の残高はどんどん増えていっているのでは。しかし、それと同時に失っているものもあるかも。
あまりに倹約が過ぎると、人間関係に支障をきたしてしまうことも。倹約とケチは違うものだと認識し、使うべき時には使うように心がけてみて。お金以上の豊かさが、あなたに訪れてくるはずです。
あなたはお金に対してそれほど執着のないタイプかもしれません。
別になくてもいいしあればあるだけいい、そう思える性格かも。人当たりがよく、細かいことは気にしないため友達もきっと多いでしょう。しかしそれだけに、交際費や飲み会などといった付き合いで散財してしまうことが多く、気がついたら給料日前にはスッカラカンになってしまうことも。
人付き合いが良いのは素晴らしいことですが、誰とでも付き合っているとお金は逃げていくばかり。付き合う相手を見極めてお金を使うようにしましょう。
あなたのお金への執着はそこそこ。基本的に自分の好きなことにお金をかける方ですが、使い過ぎたら「ヤバッ!」と思って軌道修正もできるようです。
ただ、どうしても欲しいものがあったりすると、ローンを組んででも買いたくなってしまうところが。今、それは本当に必要なのか、もう少し待った方が良いんじゃないかをしっかり考えて判断すると良いかも。
あなたのお金への執着はかなり強め。いわゆる欲しいものしか買いたくない“買い物上手”タイプと言えます。
何でも吟味してからお金を使う習慣があるため、ムダ遣いはほとんどないと言えるでしょう。しかも、大切なことや出すべき時には思い切りよく使うため、バランスよくお金と付き合っていけるでしょう。
しかし、“お買い得”や“今だけ”というフレーズに弱い部分もあるため、たまに足元をすくわれる場合も。ひとつひとつ勉強していきましょう。
“お金は天下の周りもの”というフレーズがありますが、あまりそれを意識し過ぎるとムダ遣いの方便にもなってしまいます。しかし、逆に財布の紐を閉めすぎると、交際や交友関係が広がらずに狭い人間関係で終わってしまうことに。
そこで大切なのは、本当に必要なものだけにお金をかける“生き金”としての使い方をマスターし、余計なものにお金をかける“死に金”を止めること。
使いどころの見極めが大切ということなのですね。
この記事のライター
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