更新日:2021年12月10日 / 公開日:2021年12月10日
私たちが日ごろから接しているカラー。光の反射による可視光線から、その人それぞれの色の識別がされるとされます。実は、そんな色の見え方から“あること”がわかるのです。そこで今回は、何色に見えるかにより「あなたが怒りを感じるポイント」がわかる心理テストをご紹介いたします。
A:ベビーピンク
B:サーモンピンク
C:フラミンゴ
D:薄桃色
あなたはどれを選びましたか? さっそく結果を見てみましょう。
深層心理において、色はあなた自身の自己イメージを反映しているもの。固定されたピンク系のカラーをどう見るかによって、どのようなことに怒りのエネルギーが向いてしまいがちなのかを探ることができるように。そのため、色の見え方から、あなた自身も知らない怒りを感じるポイントがわかるのです。
あなたは誰とでもフレンドリーに話ができるように見えて、周囲にかなり気を遣っているタイプ。そんなあなたは、相手から無視されたりと自分が粗末に扱われたと感じたときにムカムカしてしまうようです。
思いついたことをすぐに口に出す人も苦手かも。そのため、デリカシーのない人はNG。相手はそこまで意図していないことが多いのですが、あなたは相手の前からスッと身を引きたくなるでしょう
あなたは人間関係のマナーやエチケット、社会のルールを大切にするタイプ。常識的な範囲で人生を楽しみたいと考えるあなたなので、非常識な相手とは話が合わないでしょう。
世間の常識をわきまえない人や、協調性に欠けた発言をする相手には憤りを覚えるかも。たとえ恋人でも、あなたの親や友達に気に入られそうもなく、周囲の人とうまくやっていけそうにない人だとわかった時、あなたは「別れるしかない」と思うでしょう。
あなたは人からプライバシーに踏み込まれるとイラっとしてしまうでしょう。あまりにもお節介されると、はじめはガマンしていてもそのうち爆発してしまうところが。
そのため、あなたがほかの人と話しているだけで不機嫌になったりするようなやきもち焼き屋はNG。あなたは相手のことをうっとうしく思うようになるはず。
あなたは美しいものやセンスのいいものに触れていたいと思っているところがあります。そんなあなたは、感受性のない人や知性を感じない粗暴なアプローチに不快感を覚えるようです。
そのため、センスがない恋人や友人は許せないかも。ファッションや趣味への理解がまったくないとわかると、気持ちが覚めてしまうようです。
相手が俗っぽいことにしか興味のない人であることがわかったら、あなたは愛想を尽かしてしまうでしょう。
いかがでしたか?
怒りの感情は誰にでもあるものですが、何に対して憤りを覚えやすいかは人の価値観それぞれ。自分がどんなことで怒ってしまいやすいかを知っておけば、いざというときに気をつけてコントロールできることができるはず。
必要な怒りもときにはありますが、なるべくなら感情にまかせて怒りをぶつけないようにしたいものですね。そうすれば人間関係も円満に上手くいくはずです。
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