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石川県の能美市役所本庁舎市民ホールでは、「第6回九谷ぬり絵コンテスト」の入賞作品を、1月4日(火)~31日(月)の期間で展示している。
だれでも楽しめるぬり絵を通じて、能美市が誇る伝統工芸「九谷焼」の魅力をより多くの人に知ってもらうために始まった「九谷ぬり絵コンテスト」。
今回は全国各地、そして海外からの作品も含め、2,029点の応募があった。
最年少は1歳から最高齢100歳まで、老若男女問わずたくさんの人々が参加。お題である孔雀の緻密な描写が目を引く印象的な作品の図柄が、参加者の手によって色鉛筆や絵の具、マジック、デジタルなどで着色され、それぞれの世界観が投影された多彩な作品となった。
そのうち入賞作品を、市役所本庁舎市民ホールで展示するとともに、白い皿にプロジェクターで作品を投映するほか、入賞作品を紹介する映像を庁舎サイネージで上映する。
「第6回九谷ぬり絵コンテスト」のグランプリ・準グランプリ受賞作品を紹介しよう。
「グランプリ」は、藤田邦弘さん(福島県)。
「準グランプリ」は、福原陽輝さん(福岡県)と、
山田花夏さん(埼玉県)。
興味のある人は、「第6回九谷ぬり絵コンテスト入賞作品展」へ訪れてみて。
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