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Trimから、授乳・離乳食・おむつ替えなどに利用できるベビーケアルーム「mamaro」のエントリーモデルとなる新製品「mamaro lite」が登場した。
2017年より、畳1畳ほどのスペースに設置可能な可動式の完全個室ベビーケアルーム「mamaro」を展開するTrimが今回新たに開発したのは、ダンボール製の組み立て式ベビーケアルーム「mamaro lite」。
「mamaro lite」は、床面積が狭く「mamaro」の設置が難しい施設からの希望を受けて製品化された。個室の赤ちゃんケアスペースを省スペースで作れる「mamaro」の特徴はそのままに、より軽量でコンパクトになり、比較的小規模な店舗やクリニックなどで授乳室の整備が難しかった場所にもフィットする。
「mamaro lite」は大人2名ほどで5分程度あれば組み立てが完了。組み立ておよび解体が容易なこと、そしてマジックテープで繰り返し利用が可能なことも大きな特徴で、各種イベント会場などでも簡単に利用できる。
また、同商品は、避難所となりえる体育館や道の駅など、公共施設での防災備蓄としての利用も期待される。
内閣府では阪神・淡路大震災が起こった1月17日を「防災とボランティアの日」、1月15日〜21日を「防災とボランティア週間」とし、毎年災害時におけるボランティアの果たす役割の重要性を啓発する活動を推進している。
被災地で弱い立場となりやすい女性や子どもの健康と安全を守れる「mamaro lite」を、この機会に災害対策として導入してみては。価格は、100台限定特別価格で107,800円(税込・送料別)。
Trimホームページ:https://www.trim-inc.com/
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