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味噌をもっと身近に!「あさくさ 味噌らぼ」が浅草6丁目に誕生

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目次


味噌と日本酒のマリアージュ。日本の郷土料理を発信する和食店「みそら屋」を都内で4店舗運営する、「サードプレイス」は、8月30日(火)に「あさくさ 味噌らぼ」を浅草6丁目にオープンした。

「あさくさ 味噌らぼ」


同店は、「お味噌の可能性を提案する」をテーマに、毎日違う味噌が楽しめる少量での量り売りや、オリジナルスイーツなどの加工食品販売、食育ワークショップやイートインスペースを併設している。

また、ECサイトも同時オープンし、近隣の人から遠方の人まで多くの人々に味噌の素晴らしさを発信していく基地を目指している。「あさくさ 味噌らぼ」について詳しく見てみよう。

少量の量り売り

朝は北海道の味噌汁、夜は九州の味噌汁。味噌で毎日旅をしているような感覚を楽しんでもらえたら。地域によって異なる味の発見や、地元の味を懐かしむなど、味噌と言っても様々な「味・色・香り」の違いがあり、毎日の食の楽しみを1つ増やしてくれる。

同店では、少量での量り売りを行い、年配の人々にも使い勝手のよいジャストサイズを選んでもらえる。

自社オリジナルの加工食品

同店では、同社オリジナルの加工食品が充実している。

定番の人気デザート「味噌プリン」は同社オリジナルの代表製品。そして今回、祖母の自宅介護を経験した社長の話から総料理長がヒントを得て製品化されたものが「味噌汁のゼリー」だ。

味噌ソムリエが集まる同店だからこそできた、オリジナルの商品。今後も味噌を使った新たな製品を提案していくという。

食育ワークショップ

味噌づくり体験や、ぬか漬け体験、加工食品づくり体験、レトルト食品づくり体験など、同店では、子どもの年齢にあわせた様々なワークショップを開催。

欲しいものがあればすぐ手にできてしまう時代だからこそ、手間暇をかけて料理を作る食育の機会を「あさくさ 味噌らぼ」では提案していくという。子どもたちが思いを込めて作った食品を真空パックにして、大切な人へ送るのもおすすめ。

この機会に「あさくさ 味噌らぼ」へ足を伸ばしてみては。

■あさくさ 味噌らぼ
住所:東京都台東区浅草6-22-7 1F
営業時間:不定休/10:00~19:00
定休日:年末年始など
「あさくさ 味噌らぼ」公式サイト:https://asakusamisolabo.jp/

(角谷良平)



この記事のライター

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