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ザ・リッツ・カールトン大阪の「ザ・ロビーラウンジ」で、9月1日(土)~11月30日(金)の期間、ドイツ・ミュンヘンの高級ファッションブランド「ESCADA(エスカーダ)」とコラボレーションしたオリジナルアフタヌーンティーが楽しめる。
1978年に誕生した「ESCADA」による18年秋冬コレクションは、グローバルデザインディレクターのナイル・スローンによる初のコレクション。当時としては珍しく女性企業家として成功した創設者マルガレッタ・ライへのオマージュ「エスカーダ・ヘリテージ」から着想を得て手がけられ、ブランドの魅力である鮮やかな色使いのロゴプリントやツィード素材、存在感のあるゴールドの鉛、ハートモチーフなど、「ESCADA」のDNAを継承しながら、現代女性がさまざまなシーンでまとえる洗練されたスタイルを提案している。
今回のアフタヌーンティーは、そんな新デザインディレクター初のコレクションを記念したもの。
プンパーニッケルトーストやドイツ風ビーフの煮込み、キッシュトルテ、アップルシュトゥルーデルなどが並び、ハートモチーフやロゴプリントはじめ、秋冬コレクションの魅力をちりばめた、視覚でも楽しめるスイーツやセイボリーが登場する。
料金は4900円。グラスシャンパン「ペリエ ジュエ ベル エポック 2011」とお土産のマカロン3個付きで7500円(ともに税・サ料別)。
デザイナーとパティシエの感性が交わる「ESCADA」のアフタヌーンティーで、優雅な秋のひとときが過ごせそうだ。
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