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FLOWER NFT-ART(order ticket)
海外で結婚式を挙げたあとウェディングブーケを持ち帰ろうと思ったが、検疫上の問題で持ち帰れず残念な気持ちになった。これは一つの例だが、花というものは人生の思い出に多く登場する反面、長く楽しむことはできない。
花の美しさを保存するには様々な方法があるが、HINATAは画像をNFTとしてブロックチェーンに刻み、半永久的に残す方法を提案したいと考えているという。
HINATAのフラワーアートは、単純に花を撮影し写真をブロックチェーンに刻むのではなく、アーティストがリアルアートとして制作しデジタルデータ化することで、想い出を残すだけでなく、アーティストの活躍とともに付加価値をもつアイテムとなる。
各アーティストが、画風や画材、キャンパスサイズなど細かくオーダーメイドで対応するため、ユーザーの想い出のイメージと花を融合させた唯一無二の作品が生まれるはずだ。
また、HINATAには、海外に在住で受賞歴のある様々な国の画家が在籍している。本来なら発注することが難しい日本の人々にもNFTを通して世界中の有名アーティストに触れてもらえる機会になればとの想いも、HINATAのフラワーアートに込められている。なお、HINATAのフラワーアートの詳細は、特設ページで確認できる。

左からAnechka/Irina Mask/J.Lu/RAMZI(敬称略)のフラワーアート作品
オーダー可能なアーティストは随時更新となるので、オーダーの際は必ず特設ページで確認しよう。その他、注意・免責事項の確認もオーダー前に特設ページで確認しておくと安心だ。
HINATAは、「全てのクリエイターに陽の光を」をモットーに、ありとあらゆるクリエイティブを応援するNFTプラットフォームだ。また、NFT技術をより身近な、リアルに紐づいた存在として活用することを目標としている。
NFTで取り扱われることの多いデジタルアートやイラスト、写真だけでなく、ホテルの会員権や結婚証明書など枠にとらわれない多彩多様な企画を打ち出しており、マーケットプレイスとは別の技術提供や業務提携の話も多いという。今後もHINATAは、NFTとの楽しく魅力的な付き合い方を提案していく。
HINATAのフラワーアートでリアルアート×NFT×花束という、新しい記念のカタチを体感してみては。
■FLOWER NFT-ART (order ticket)
価格:5USドル
発行数:50
作品ページ:https://hinata-nft.com/works/flower-order-ticket
特設ページ:https://www.official.hinata-nft.com/nft-flowerart/
(角谷良平)
この記事のライター
STRAIGHT PRESS
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