プレゼントにも。カスタムオーダーで世界に一つだけの「木樽ジョッキ」をつくろう

愛鷹製作所(アシタカセイサクジョ)/工房名称・URAKITA⼯房(ウラキタコウボウ)は、「木樽ジョッキ」製作をオーダーする際、「サイズ」「カラー」「彫刻内容」を指定・選択できるカスタムオーダーを、直営ECサイト「URAKITA⼯房」にて4月24日(月)17時より開始した。

高付加価値なプレゼントに

カスタムオーダーは、「木樽ジョッキ」の「サイズ(容量)」「木樽部分カラー」「木樽ジョッキ正面への、好きな彫刻文字・FONT」「彫刻部分カラー」を選べる。

彫刻箇所は指で触れることのできるメッセージとして、高付加価値なプレゼントにぴったりだ。

「木樽ジョッキ」の特徴

「木樽ジョッキ」は、⾷品衛⽣法適合の安⼼・安全耐久仕上げ。また、国産間伐材を⽊組みし、⾷器として丁寧に製作されている。

「木樽ジョッキ」への情熱

愛鷹製作所/URAKITA⼯房は、下北沢で飲⾷店「BAR URAKITA」を運営する会社だった。

飲食店を営む内に『酒を飲まない⼈も、乾杯を楽しめるジョッキを作りたい。』『なぜ⽇本中、同じような形のジョッキを使っているのだろう？』『利用客が⼝を付けるジョッキは飲⾷店の中で⼀番⼤事。その利用客だけが使う“マイジョッキ”を⽤意できたなら。』という思いが募り、2008年頃より無数の試⾏錯誤を重ね、国産樹(間伐材)を⽊組みした「⽊樽ジョッキ」が⽣まれた。

当時、樽構造の食器を作る会社は、世界でも非常に稀だったそう。2011年に有名アニメ公式「⽊樽ジョッキ」を発売し、全国的な話題になった。現在では、アニメ・漫画・ゲーム・⾳楽・キャンプ業界と⼀緒に妥協のない様々なコラボ製作をしている。

カスタムオーダーできる世界に一つだけの「木樽ジョッキ」をチェックしてみては。

愛鷹製作所：https://ashitaka-works.com/

※「⽊樽ジョッキ」は愛鷹製作所/URAKITA⼯房の登録商標

(角谷良平)