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宮崎県の鋳造所が製作。銅合金製鋳物鍋「tefu-tefuてふてふ20cm」が登場

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目次


宮崎県北部にある銅合金専門の鋳造所「日向キャスティング」のキッチン用品製造ブランド「imono」は、唯一無二の銅合金製鋳物鍋「tefu-tefuてふてふ20cm」を7月14日(金)に発売する。

待望のファミリーサイズ登場

料理情報誌「料理王国」のプロの料理人が選ぶ「料理王国100選2023」において、二年連続で入選をはたした「imono」。

今回発売されるのは、ユーザーから要望の多かったというファミリーサイズの銅合金製鋳物鍋「tefu-tefuてふてふ20cm」だ。


銅合金製鋳物鍋は、銅の熱伝導の良さで素早く鍋全体が温まる。また、底面4mmの厚さで蓄熱性の高さも兼ね備え、一つで焼く、蒸す、煮る、炊く、揚げられる理想的な鍋だ。

経年変化を楽しみながら、親から子へ、子から孫へと三世代で使いたくなるような鍋だ。


また、鋳物製で丈夫に作られており、家庭での使用はもちろん、ダッチオーブンとしてキャンプやアウトドアシーンにもぴったりの鍋だ。

長時間の煮込み料理にもぴったり


さらに、高い熱伝導率が「tefu-tefuてふてふ」の魅力。熱が鍋全体に伝わることで、焦げや焼きムラができにくいというメリットがある。長時間煮込んで作るような料理に、この熱伝導性を活かした銅鍋はぴったりだ。たとえばシチューやカレーのような煮込み料理を作る際、熱の伝わりがいい銅鍋では、弱火でも鍋の側面からも加熱できるため、焦げつかずにじっくり調理できる。

熱源の大きさは鍋底と同じくらいのサイズで、弱火~中火が基本。弱火で十分調理ができるため、省エネにもつながる。


また、鋳物製のため、鍋が分厚く重たいのも同商品の特徴。この分厚さと重たさが蓄熱性の高さにつながり、鍋の温度を均一に保てる。

一定の温度を保ったまま弱火でも素早く熱を伝え、余分な水分を出さずにまんべんなく中まで火を通せる。


「tefu-tefuてふてふ20cm」のサイズは、幅260mm×外形200mm×深さ95mmで内寸は195mm。重さ4.5kgで満水容量は2.5ℓだ。価格は34,100円(税込)となる。なお、ガス火、直火、オーブン専用でIH調理器、電子レンジでは使用できない。

「tefu-tefuてふてふ20cm」を手に入れて、美味しい食事を作ってみては。

「imono」公式オンラインショップ:https://imono-shop.online/
「imono」公式HP:https://imono.life/

(ソルトピーチ)



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STRAIGHT PRESS

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