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読書好きのための電子書店をつくりたい!「Sharelot書店」開発のためのクラファン開始

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目次


MOCHIは、8月24日(木)~9月29日(金)の期間、CAMPFIREにて、新サービス「Sharelot書店」開発のためのクラウドファンディングを行っている。

電子書籍ストア・電子書籍閲覧サイト

「Sharelot書店」は、「読書好きのための電子書店」をコンセプトとする、電子書籍ストア・電子書籍閲覧サイトだ。

読書好きのユーザーのニーズに応えるため、「多くの本と出会えるきっかけ作り」「ストレスフリーで楽しい読書体験」「良書が生まれる出版エコシステム」の3つのテーマを軸にサービスを開発する。

「Sharelot書店」の特徴


「Sharelot書店」では、電子書籍の返品でクーポンがもらえる仕組みを実装することで、読者が新しい本と出会うきっかけをつくる。電子書籍の返品とは、一度購入した電子書籍をそれ以降利用できなくすることを意味する。

返品した場合、ユーザーは電子書籍のライセンス(ダウンロード権・閲覧権)を失う。また、手元にダウンロードしていた該当の電子書籍のデータが削除される。


電子書籍の返品が完了すると、購入価格の10~20%のクーポンが得られる。この仕組みにより、不要な電子書籍が、次の電子書籍を買うための原資になる。

また、動作スピードにこだわったビューワを独自開発している。これにより、ユーザーがストレスなく読書を楽しめる環境をつくる。さらに、業界最高水準のロイヤリティを出版社に提供する。

クラウドファンディングの概要

「Sharelot書店」開発のためのクラウドファンディングの目標金額は、50万円で、リターンとして電子書籍の引換券、ユーザーに合う本の提案、読書に最適な旅館の宿泊・飲食割引券などを用意している。

その他、リターン、詳細については、プロジェクトページで確認できる。

良書が生まれ続ける社会にするためには、著者や出版社が、経済的に安心して創作活動ができるようにしなくてはならないとの思いでスタートした、「Sharelot書店」開発のためのクラウドファンディング。読書好きな人はチェックしてみては。

CAMPFIRE:https://camp-fire.jp/
プロジェクト名:読書好きのための電子書店をつくりたい!

(角谷良平)



この記事のライター

STRAIGHT PRESS

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