働くことを考える全ての女性を支え合う「sorubis community」リリース！参加無料

ソルビスが、働くことに前向きな女性を応援するコミュニティ「sorubis community」をリリース。「女性のキャリアに存在する壁を取り除き、誰もが自由に選択し成長できる社会を創造する。」をミッションに掲げ、キャリアの壁となることを「未病」的に回避しながら、楽しく働くことをサポートする。

働くことを考える女性を支え合うコミュニティ

女性がキャリアを歩む中で直面するさまざまな壁。出産や育児だけでなく、生理痛やPMS、不妊治療、職場でのハラスメント、パートナーの転勤やHSP・インポスター症候群などの特性も含め、多様な課題がある。

「sorubis community」は、「働く女性のサードプレイス」として、働くことを考える全ての女性を支え合うコミュニティ。専門家と連携して正しい情報を発信するとともに、多様な女性同士のコミュニケーションを促進し、課題に直面する前に「課題になりうること」とその「予防策」を知る機会を提供して、キャリアの障壁を未然に防ぐことを目指している。

無料でのコミュニティ運営を実現

「sorubis community」では、互いを尊重しメンバー同士の繋がりを創出すべく、誰かを傷つける発言や差別的・批判的な表現をしないようコミュニティルールを設計。充実している時も、苦しい時も、みんなが自分の居場所でいられるコミュニティとして、この場所では自分を認め、飾らずに、ありのままでいられる環境を提供してくれる。

また、メンバー同士の支え合いや専門家の協力により、無料でのコミュニティ運営を実現。

キャリア形成や健康支援のみでなく、幅広いテーマを題材にした限定イベントを随時開催しており、今後はオフラインイベントも展開予定だという。

簡単登録＆使いやすいプラットフォーム

簡単登録で使いやすいプラットフォームにも注目。ソルビスコーポレートサイトの「sorubis community」詳細ページから、コミュニティに参加するボタンをクリックし、申し込みフォームに必要事項を入力するだけで参加することができる。

メンバーは、各カテゴリに合った内容をslack上で自由に会話可能。また、普段あまりslackを使わないメンバー向けに、コミュニティ用LINEも開設している。

ソルビス代表取締役社長のコメント

ソルビス代表取締役社長・玉村優佳氏は、「私は生理痛とPMDDがひどく、『この体では、みんなと同じように会社に通い、決められた時間働くなんて無理だ』と感じていました。そのため、社会人になる前に子宮の手術を受け、現在も薬を服用しています。

しかし、生理痛を『当たり前』と思っている方も多いのではないでしょうか？ 実は、生理痛は決して『当たり前』ではありません。病気が隠れている可能性もありますし、薬を使って症状をコントロールしながら働くことも可能です。

また、精神的な面でも課題があります。私自身、インポスター症候群(自分を過小評価し、成功を実力ではなく運や周囲のおかげだと感じる特性)を抱えています。このような特性の存在を、一体誰が教えてくれるのでしょうか？ 特性を知らずに放置してしまうと、本当はできるはずの仕事を断ったり、引き受けたとしても『自分には無理だ』という思い込みが原因で、うつ状態に発展してしまうこともあります。

こうした『妊娠・出産・育児』だけに限らない、働く女性が抱える隠れた課題を取り上げ、正しい情報を発信し、みんなで考え、成長していく。それが、私たちが運営する『sorubis community』です。

もちろん、妊娠や出産に関するサポートも重要です。(中略)sorubis communityでは、某クリニックと連携し、AMH検査(卵子の残存数を推測する検査)を無料で提供しています。若いうちから検査を受けることで、キャリアだけでなくライフプランも見据えた計画的な行動が可能になります。このような取り組みを通じて、女性が安心して自分らしい未来を描けるサポートをしています(後略)」とコメント。

この機会に、女性が安心して自分らしくキャリアを築ける環境を支援する「sorubis community」をチェックしてみては。

ソルビスコーポレートサイト：https://www.sorubis.co.jp
sorubis communityサービスページ：https://www.sorubis.co.jp/sorubiscommunity

(佐藤ゆり)