モデルの「UTA」がアーティスト・プロジェクト「JIRO」として活動開始！MVも公開

モデルとしても知られる、Crossover所属の「UTA」は、新たなアーティスト・プロジェクトとして、「JIRO」名義での活動をスタート！

音楽とビジュアルを融合させ、シーンに新たな風を吹き込むべく、デビューシングル『TAIPEI LIT』のミュージックビデオを、4月の楽曲リリースに先駆けて3月26日(水)にYouTubeで公開した。

アジアの都市の熱気とエネルギーを音楽に込めた作品

台北をテーマにした『TAIPEI LIT』は、エネルギッシュなビートと独自の世界観を持つアーバン・アンセムとして、アジアの都市の熱気とエネルギーが音楽に込められた作品。

異国のエネルギーを感じさせる楽曲で、韓国のビートメーカー・Flip00によるグルーヴ感あふれるプロダクションに加え、Young ThugやGunnaを手掛ける世界的エンジニア・Bainzがミックスを担当。都市の躍動感をサウンドに落とし込み、クラブやストリートで楽しめるエネルギッシュなトラックに仕上げられている。

JIROについて

JIROは、UTAのオルタナティブエゴとして誕生したアーティスト・プロジェクト。音楽とビジュアルを通じて、枠に囚われない自由な自己表現を追求し、既存の枠組みを超えた新たなアートの形を提案している。JIROの存在は、単なる一つのアイデンティティを超え、無限の可能性を持つもう一つの自分を映し出す。

アーティストメッセージとして、「『TAIPEI LIT』に込めたメッセージは、誰もが自分の場所で輝けるという力強い信念から生まれたもの。あらゆる刺激や可能性を飲み込むパワーを持つ街：台北を舞台に、誰もが自由に自己表現していくことの大切さを願う。

『俺も君もここにいるんだ。自分を持って生きること、それが一番大切だ。』この楽曲を聴く人たちが、それぞれの道を歩む喜びと力を得られるようエネルギーを込めた。これは独自の個性やスタイルを音楽とビジュアルで表現したJIROのイントロダクション・ソング」とコメントが寄せられた。

音楽とビジュアルの融合を追求した新しい形の表現

UTAのマネジメントを務めるCrossoverと、映像制作チームKidzfrmnowhereが手掛けた『TAIPEI LIT』のミュージックビデオは、音楽とビジュアルの融合を追求した新しい形の表現となっている。映像監督を務めたのは、Kidzfromnowhereの代表Yuannだ。

彼のディレクションのもと、JIROの世界観をビジュアルとして鮮やかに表現している。CrossoverとKidzfromnowhereのコラボレーションによる同作は、音楽と映像のシナジーを最大限に活かし、JIROの独自のスタイルを際立たせる作品だ。

CrossoverとKidzfromnowhereについて

Crossoverは、単なるタレントエージェンシーではなく、才能を発掘・育成し、文化やアート、ビジネスの交差点を創り出すプラットフォームだ。ファッション、アート、音楽、エンターテインメント業界を横断し、クリエイターとブランドの新たな関係性を構築。これまでにない表現を生み出すことで、個人と企業の可能性を広げている。

Kidzfromnowhereは、映画監督のYuannが率いる映像制作会社。ストーリーテリングを軸にした広告、ミュージックビデオ、ブランドキャンペーンなどを手掛けている。アジアのストーリーを世界に発信することをミッションとし、国内外のブランドや企業と数々のプロジェクトを実施している企業だ。

この機会に、JIROのデビューシングル『TAIPEI LIT』のミュージックビデオをチェックしてみては。

『TAIPEI LIT』ミュージックビデオ：https://www.youtube.com/watch?v=ReAC61G2IWw
JIRO公式Instagram：https://www.instagram.com/jjjiirroo/#
Crossover公式HP：https://crossovertokyo.com

(ソルトピーチ)

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