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マグノリアとは、コブシ・モクレンなどの総称で、甘い芳香がある“春を告げる花”。白色系~ピンク色系~黄色系の順に、3月中旬から4月上旬まで見ごろを迎え、白色系の「ハクモクレン」に続き、丸みを帯びた大輪で乳白色の花弁のつけ根がほんのりピンク色に染まる「サヨナラ」、その後クリーム色の「エリザベス」などが、空を覆うように次々と開花する。
そんな春の花を東京都内で楽しむことができるのが「京王フローラルガーデン アンジェ」。園内では、都内最大級・30種類200本のマグノリアが次々と見ごろを迎えている。また京王相模原線の京王多摩川駅からすぐのところにあり、新宿からも乗車時間約20分とアクセスも抜群だ。
3月31日(日)には、「アンジェ開園17周年記念感謝祭」として園内を無料開放(通常は大人500円・小人100円)。ガーデン見学ツアーやガーデンコンサート、乗馬体験(有料)など、春の花々を楽しめるイベントが予定されている。
多くのマグノリアを一度に見られる機会。桜とはまた一味違った、甘い香りに包まれるお花見を、平成の最後の春に楽しんでみてはいかがだろうか。
■「京王フローラルガーデン アンジェ」
住所:東京都調布市多摩川4-38
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