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12月4日(木)からラ・テールオンラインショップ、テラ・セゾン東京駅グランスタ店にて、数量限定で販売される。
「ラ・テール洋菓子店」は“自然に生きる”を理念に1998年、東京・世田谷にオープン。お菓子づくりのスタートを国産小麦に定め、大地の恵みを生み出す全国の生産者の方たちと力を合せて、おいしく、安心して食べていただけるお菓子づくり、パンづくりを目指している。“自然に生きる”という理念には、単に大地の恵みを生かすという意味だけでなく、日本人が厳しい自然の中で生き抜いて来た知恵「自然と共に生きる」という、日本人の生き方を大切にしようという想いが込められている。

「ラ・テール洋菓子店」が手がける「テラ・セゾン」は素材と旬、鮮度を大切にしたお菓子づくりをするブランドだ。ユニークなチョコレートの詰め合わせ「CACAO BENTO」3,780円(税込)は、ライスパフとボンボンショコラをごはんと梅干しのように見立てた、贅沢な詰め合わせである。2024年のギフトシーズンは売り切れの日が続出したという「CACAO BENTO」が、この冬はリニューアルして登場する。

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『ボンボンショコラ』は、ラズベリーピューレをじっくり煮詰めてほんの少しだけミルクチョコをプラス。ラズベリーの風味がたっぷり感じられる本格的なボンボンに。

『マンディアンノワール』は、ほろ苦い62%のダークチョコレートにネーブル、チェリー、ヘーゼルナッツを組み合わせ。

『マンディアンルージュ』はホワイトチョコ×フランボワーズチョコにアーモンド、ピスタチオ、ドライクランベリーをのせた贅沢仕立て。

『ジャンドゥーヤミルク』はヘーゼルナッツペーストとアーモンドにキャラメルを合わせ、ガナッシュでコーティングした濃厚でなめらかな一品。

『トリュフ』はラムをベースに、シンプルにチョコレートのおいしさが楽しめるよう仕上げた、なめらかな王道トリュフ。

『キャラメルクランチ』は、香ばしく焼いたクレープ・フィアンティーヌとナッツのサクサクとしたクランチ感が楽しめる。


『日向夏ショコラ』『清見オレンジショコラ』は、国産の日向夏と清見オレンジをそのままシュガーマリネして、それぞれに合うチョコにディップ。国産柑橘ならではの皮ごとのほろ苦いうま味×チョコがベストマッチ。


『ギモーブノワール』『ギモーブベリー』は、ふわふわのギモーブにしっとりチョコが染み込んでいる。

『ライスパフ』は、国産うるち米使用して1粒ずつがお米に見えるよう少量ずつをホワイトチョコでコーティング。

ブリキの弁当箱のような、シルバーの缶もこだわりポイントだ。
今回のリニューアルについて、開発担当者・栗原さんは「取り扱っていたブランド『REI CACAO』がクローズしたこと、昨今のカカオの原料高が止まらず、お手元に渡りにくい金額感になってしまう可能性など、諸々困難はありましたが、ぜひ多くのお客様にお手に取っていただきたいと、原料から全てを見直しました。こだわり具合はそのまま、できるだけ余計なものは入れない素材をあらためて揃え、チョコ好きの方にも納得いただけるような詰め合わせになったと思います」と語っている。

冬限定「CACAO BENTO」は12月4日(木)から、ラ・テールオンラインショップ 、テラ・セゾン 東京駅グランスタ店にて販売。テラ・セゾンは2026年1月18日(日)までの販売予定だが、いずれも数量限定、なくなり次第終了となるので早めにチェックしてみては。
■テラ・セゾン 東京駅グランスタ店
所在地:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅構内B1F グランスタ丸の内坂エリア
営業時間:月~土8:00~22:00、日祝8:00~21:00
※翌日が休日の場合は22:00まで営業
定休日:なし
グランスタ東京公式サイト:https://www.gransta.jp/mall/gransta_tokyo/terrasaison
ラ・テールオンラインショップ:https://shop.laterre.com
(夏木里緒)
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