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一般部門最優秀賞「手術を乗り越えたベストスマイル!」筒井萌々香さん
矯正歯科専門開業医の全国組織である日本臨床矯正歯科医会は、矯正歯科治療中の人を対象とした笑顔のフォトコンテスト「第21回ブレーススマイルコンテスト」の受賞作品を決定した。
今回の「ブレーススマイルコンテスト」では、「素敵な笑顔は、チャレンジの証」をテーマに作品を募集。全国の6歳から63歳までの幅広い年齢層から290作品とたくさんの応募があった。
第1次選考、第2次選考と厳正な審査の結果、一般部門の最優秀賞は北海道在住の筒井萌々香さん(21歳)の「手術を乗り越えたベストスマイル!」、15歳以下のジュニア部門の最優秀賞は愛知県在住の伊藤輝さん(14歳)の「寮生活のお姉ちゃんに会いに行くのが嬉しくて」に決定した。
また、優秀賞の一般部門には宮崎県在住のみねいあいりさん(39歳)の「笑顔100万点
」、ジュニア部門には栃木県在住の宮本橙さん(12歳)の「矯正と中学校生活(部活)」、大会賞には山形県在住の小野結愛さん(16歳)の「楽しいドライブスマイル!」が選ばれた。
応募コメントを紹介しよう。
一般部門最優秀賞に輝いた筒井萌々香さんの応募コメントは「矯正治療の一環で噛み合わせを合わせるための手術を春に行ったのですが、この写真を撮ってもらった時はようやくその腫れが引いてきた頃で、写真を見た時『我ながら良い笑顔してるじゃん!頑張ってよかったー!』と思えました」。

ジュニア部門最優秀賞を受賞した伊藤輝さんは、応募コメントは「今年に入って前歯が綺麗に並んで動いているのを実感できるのが凄く嬉しい、痛くても頑張ってやっててよかった」。

また、一般部門優秀賞を受賞した、みねいあいりさんの応募コメントは、「30代に入ってから矯正を始めました
はじめはブレースをつけることに痛みや見た目の不安がありました
でも長年気にしていた歯並びが綺麗になっていくことで喜びの方が大きくなり、ブレースは気にならなくなりました
こうして歯並びを気にせず自信をもって思いっきり笑えるのは嬉しいです
」。

ジュニア部門優秀賞を受賞した宮本橙さんの応募コメントは、「矯正をスタートする前に抜歯を経験し、矯正スタートからは歯の動く痛みに戸惑いました。今はカラーゴムを付けて気分を上げたり、矯正を楽しんでいます。そして歯並びが綺麗になっていくのが楽しみです」。

大会賞を受賞した小野結愛の応募コメントは、「矯正治療をはじめて1年が経ちました。上2本下2本を抜歯して辛いなと思った時もありましたが、1年でこんなに綺麗な歯並びになりとてもうれしく思います。これから大人になっても私の笑顔でみんなを幸せにしたいです」だった。
最優秀賞、大会賞は2026年2月25日(水)、第53回日本臨床矯正歯科医会大会・東北大会内にて表彰される。
この機会に、ブレーススマイルコンテストはもちろん、日本臨床矯正歯科医会についてチェックしてみては。
日本臨床矯正歯科医会 公式HP:https://www.jpao.jp
(ソルトピーチ)
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