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「誠文堂新光社」より、かぎ針編みで作るネットバッグの作り方が掲載された「夏糸で編むネットバッグ」1300円(税別)が5月13日(水)に発売される。

ネットバッグとは、糸を網状に編んで作る、透け感のあるバッグのこと。魚を取る時に使う網のようにも見えることから、“フィッシュネットバッグ”と呼ばれることもあるのだとか。
中の物にあわせてネット状の生地が伸び縮みするから、入れる物を選ばずバッグとしての機能も万能!中身が見える涼しげなデザインで、暑い季節のコーディネートにもぴったりだ。

同書では、定番のベーシック型ネットバッグをはじめ、プラハンドルのグラニーバッグや、リバーシブルのネットバッグ、

使い勝手抜群のリュック型ネットバッグに、おしゃれアイテムとしても楽しめるバケツ型ネットバッグのほか、

ちょっとしたお出かけに便利な方眼編みのポシェットやミニバッグ、ワンハンドルバッグなど、夏のファッションを彩る実用的なアイテム33作品をたっぷりと紹介。
お出かけバッグとして使うのはもちろん、くるくると小さく丸めることができ、持ち運びも便利なのでエコバッグとしても重宝する。また、家の中ではキッチンで野菜を入れたり、リビングに置いて小物を入れたりしてもおしゃれ!様々なシーンで活用してみて。
ネットバッグはかぎ針で網のようにザクザクと編んでいくので、一段を確実に編んでいく作品よりも短時間で編むことができるのも魅力の一つ。編み地がネット状になっており、多少間違えても見た目にはあまりわからないため、初心者でも安心して挑戦できる。
さらに、段数を変えて小さく作ったり、糸の色を変えたり、持ち手や底の素材を変えたりと、自由にアレンジできるのもグッドポイントだ。
これからの季節にぴったりのネットバッグ作りを、自宅で楽しんでみてはいかが?
この記事のライター
STRAIGHT PRESS
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