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新登場!リラックマが埼玉県春日部市の伝統手工芸「押絵箱板」に

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目次


伝統工芸品やハンドクラフトを扱う「ヒキダシストア」にて、5月1日(金)から「リラックマ」コラボの『押絵箱板(オシエハコイタ)』の予約受付が始まっている。

埼玉県春日部市の伝統つむぐ小さなアート

『押絵箱板(オシエハコイタ)』は、埼玉県春日部市の伝統的手工芸品である「押絵羽子板」と「桐箱」を、それぞれの匠が手しごとで作り上げた新たなハンドクラフトアイテム。匠の技術が詰まった小さな「桐箱」の中に、押絵師により丁寧に作り上げた「押絵」アートを収めたものだ。

同商品は「押絵羽子板」の製造を手掛ける『匠一好』と、伝統工芸「桐箱」の製造を手掛ける『松田桐箱』の協力により、埼玉県春日部市にて生産されている。

コラボ第1弾は「リラックマ」


今回コラボレーション第1弾として、人気キャラクター「リラックマ」シリーズの『押絵箱板(オシエハコイタ)』各2500円(税抜)が、3つのラインアップで登場!<リラックマ><コリラックマ><キイロイトリ>がそれぞれモチーフとなっている。

押絵は、厚紙に布を張って綿を入れて立体的に表現するもので、細部まで丁寧に作り上げられているのが魅力だ。リラックマたちが箱の中から覗き込んでいるような立体感ある仕上がりは、技術を要する押絵師の手しごとならでは。

インテリアにも収納箱にも使える


「桐箱」は、フタを背面に収納できるように上げ底になっており、フタを開けた際に「桐箱」が「押絵アート」を飾る額縁のような外観になるよう「留組」で接合されている。

フタの天面には各キャラクターの焼印入り!部屋のインテリアとしても、アクセサリーなどの大切な小物の収納箱としても使用できるように工夫がされているのが見どころだ。

サイズは外寸が約79×79×54mm、内寸が約66×66×38mm。

伝統ある手仕事の温かみと「リラックマ」の表情がマッチした『押絵箱板(オシエハコイタ)』は、自宅用はもちろん贈り物にもぴったり!気になる人はぜひチェックしてみて。



この記事のライター

STRAIGHT PRESS

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