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石川県にある車多酒造では、入社3年以内の若手蔵人5名が、地元産にこだわった酒造りに挑戦したいとの想いで、新しい「天狗舞」をつくるプロジェクトを発足。そのプロジェクトから誕生した新商品「百万石乃白 初吟 純米大吟醸」を、このたび発売する。

若手蔵人がこだわったのは、地元石川の豊かな恵み。車多酒造は、創業から霊峰白山の良質な伏流水を用い酒造りを営んできたが、今回は、さらに石川県が11年の歳月をかけて開発した地元産酒米の新品種「百万石乃白」を使用。若手蔵人がとことん地元にこだわった新しい天狗舞を完成させた。

今回の若手蔵人の想いに応え、黄綬褒章を受賞した、能登杜氏四天王の一人と呼ばれる車多酒造の顧問杜氏・中三郎氏が、若手蔵人の酒造りを監修。
新しい「天狗舞」は、滑らかな口当たりの後に馥郁とした味わいが広がり、きれいな酸味が心地よく、程よい苦みが後味を締めてくれるお酒に仕上がっているという。
販売は、クラウドファンディング「Makuake」にて、4月29日(木)まで数量限定品として応援購入が可能だ。
販売商品は、「百万石乃白 初吟 純米大吟醸(720ml×1本)」と、既存商品である「山廃仕込純米原酒 720ml×1本」とのセット品「天狗舞呑み比べセット」で、価格は5,000円(税込)。
数量限定なので、早めにチェックしてみて。
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