明るさやスイッチなどをアプリでコントロールできるLEDランプ2種が登場

ティーピーリンクジャパンは、明るさを自由に調整できるスマートLEDランプ「Tapo L510E」「Tapo L530E」を5月27日(木)より販売開始する。

アプリで遠隔操作が可能

世界170か国以上で10億人以上のエンドユーザーにネットワーク製品を提供しているTP-Link。

今回発売となる「TapoスマートLEDランプ」は、専用アプリにお気に入りの設定を保存しておけば、指先1つで気分やシーンに合わせた雰囲気に変えられるランプ。

直接家のWi-Fiに接続するため、別途ハブは不要。アプリですべてをコントロールできるので、利便性の高いスマートホームの構築が可能だ。

また新技術の導入により、一般的なLEDと比べてさらなる省電力化を実現している。

明るさ調整や時刻設定が可能

同商品は、勉強や仕事に集中したい時、リラックスしたい時など、気分に合わせて照明の明るさを切り替えられる。

あらかじめ設定した時刻に自動的にランプのオン/オフや明るさを切り替えられ、設定を保存しておくことができるので、規則正しい生活を送りたい人にもおすすめだ。

また、遠隔操作やスケジュール機能を利用すれば、帰宅時に合わせて部屋を明るくしたり、外出時の消し忘れを防いだりするのにも役立つ。

“おでかけモード”を使えば、ランプのオン/オフを無作為に切り替えられるため、家主の不在を悟らせず安心だ。

音声コントロールでより快適に

さらに“音声コントロール”も可能。Amazon AlexaやGoogleアシスタントと連携させることで、より快適に使用することができる。

なお「Tapo L530E」はマルチカラー対応なので、明るさ・色温度・色をカスタマイズすることで、特別な時間を彩る素敵な演出をデザインすることも可能だ。詳しくは製品ページで確認を。

【価格】
■スマートLEDランプ「Tapo L510E」
想定販売価格 税込1,650円

■マルチカラー対応スマートLEDランプ「Tapo L530E」
想定販売価格 税込2,200円