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東急文化村が運営する複合文化施設・Bunkamuraでは、『Bunkamura Bon Bon -Bunkamuraフランス月間2021-』をマンスリーテーマに、7月31日(土)までフランスの文化・芸術を楽しめる様々なコンテンツを展開している。

7月10日(土)からは、プロジェクションマッピングをはじめアートの概念を変えるアートプロジェクトを手がける集団「MAPP_(マップ)」とのコラボレーションによるアートワーク『PLAYTIME』が開催中。
グラフィックデザイナーの伊藤敦志さんがデザインを担当し、「MAPP_」が手がける、パリを感じるプレイグラウンドがBunkamura館内に出現。フランス・パリの雰囲気を感じるフォトスポットとしても楽しめる。
伊藤敦志さんは、“壁や柱、エレベーターなどに等身大のイラストを描いて、Bunkamura館内に架空のパリをデザインしました。気軽に海外旅行ができない世の中ではありますが、ほんのひととき、懐かしいパリを探索して写真を撮ったり、楽しい旅行気分を味わっていただけたら嬉しく思います。”とコメントしている。

また、芸術と食を楽しむ空間でパリの文化を感じられる「ドゥ マゴ パリ」のディナーメニューがリニューアルし、7月12日(月)より夏の新メニューが登場。パリのビストロ定番料理に加え、旬の魚介や夏野菜を盛り込んだ季節のメニューを楽しめる。
カジュアルなアペタイザーからボリュームたっぷりのメイン料理まで豊富に取り揃えているので、Bunkamura公式ホームページ内でメニューをチェックしてみて。

さらに、フランス文化を愛する人たちが集まる夏の恒例イベント「Bunkamura ドゥ マゴ パリ祭2021」も7月18日(日)まで開催中。開催期間中は、フランスの魅力がたっぷりつまった個性あふれる「ワゴンショップ」のほか、

パリ気分を高めるバイオリンとアコーディオンのデュオ「シエスタ」の演奏も行われる。
なお、今後の状況により予定が変更となる場合があるので、最新情報はホームページで確認を。
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