計量した食材の情報を栄養素アプリで記録できる「キッチンスケール」新発売

今年オープンした、新しいライフスタイルを届けるため衣食住に不可欠なアイテムを販売するオンラインストア「HAPIVERI」は、第1弾商品となるキッチンスケール「THE VEGETABLE」¥4,000(税・送料込)を、8月4日(水)に発売開始した。

健康を維持するための“予防”をサポート

今まで予想もしなかったことが起きる現代に、健康を維持するための“予防”は重要。体は食べたものでできているので、食事について理解することは大きな意味を持つ。予防をすることで病気や怪我から自身の身を守ることは、病気にかかった場合のコストを抑えることができ、仕事や学業、スポーツなどのパフォーマンスを上げることにも繋がる。

そこで、「自分の主治医は自分自身」であるために、最新の検査やデバイスを駆使して、本当の自分を知って“予防”の手助けができるツールが誕生した。

食べた食材の栄養素を「見える化」する

同ツールは、スマホでアプリ「Foodiet」を立ち上げ、Bluetoothでスマホと「THE VEGETABLE」を接続し、計測したい食品をスケールに載せると、スマートフォンでも同じように計量された数字が表示されるという仕組み。

計測した食材の栄養素を、それぞれ解析して記録することができる。タンパク質や脂肪、ビタミン各種を重量に合わせて計測でき、かかりつけの病院やパーソナルトレーニングのジムでトレーナーとの相談材料としても使用できる。どんな栄養素が含まれているか、どれくらい含まれているかがわかる、まさに栄養素を「見える化」できるデバイスの誕生だ。

収納しやすい薄型形状

同商品は、女性や子供にたくさん使って欲しいとの願いも込めた、ほかのキッチンスケールにはない可愛くておしゃれなデザイン。

厚さは約17mmと薄型で収納しやすく、

物と物の隙間に挟むことができるので、片付けも楽ちん。

「THE VEGETABLE」で食べたものの情報を得て、健康の予防をしてみては。