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外飲みから家飲みへ!お酒ビギナー向けアプリ&EC「はじめの100本」が登場

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目次


千葉に本店を持ち、GINZA SIX、錦糸町PARCO、千葉エキナカなどで酒店「IMADEYA」を展開するいまでやは、お酒ビギナー向けのスマートフォンアプリ・ECサイト「はじめの100本」をリリースした。

「お酒は種類が多くてわからない」に対応

コロナ禍に家飲み需要が拡大するなか、「種類が多すぎてわからない」と感じた経験がある若者が多いことが同社の調査でわかった。


そこで1962年創業の酒屋ブランドIMADEYAは“ここからはじめれば好きになる”をテーマに、IMADEYAスタッフが厳選した日本酒、日本ワイン、焼酎など100本のお酒に特化し、飲んだ感想をメモできるなど、ビギナーに向けた機能が満載のサービス「はじめの100本」を開発。

お酒を人柄として捉えるレビュー機能


同サービスのレビュー機能は、品種やスペックではなく「サバサバした」「繊細な」など、お酒を“人柄”に例える点が特徴。味覚に関する専門用語などを使わないことで、感性で楽しめる世界を目指している。また、これらのデータを蓄積し、人工知能がお酒の好みを診断する「お酒診断機能」も開発中で、2021年内にリリースされるというのでお楽しみに!

マイページ機能などのサービスも


同サービスには、お酒にまつわるプロフィールを持てる「マイページ」があり、自分好みのお酒を紹介したり気になるお酒をメモしたりできる機能も搭載。


お酒の知識を動画で楽しく学べるIMADEYAチャンネルや、お酒のプロが選んだ商品とマメ知識が毎月届く「お酒の定期便」など、ビギナーに向けた機能が満載のサービスだ。


また、 「お酒っておもしろい」を伝えるアンバサダーに就任したモデルの村田倫子さん、ミュージシャンの石毛輝さんなどが、お酒の魅力を発信している。


さらに、アートの街として注目の清澄白河に同コンセプトの新店「いまでや 清澄白河」もオープン。「はじめの100本」を販売するほか、緊急事態宣言終了後にはその場で立ち飲みができる「角打ち」も併設する。同店は8月5日(木)にスモールオープンし、8月中旬に正式オープン。

「はじめの100本」を利用して、お酒に詳しくなってみては。



この記事のライター

STRAIGHT PRESS

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