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「ちょっと幸せ」をテーマに、グルメ・美容・健康・カルチャーなど、女性に うれしい情報満載のフリーマガジン「Poco'ce( ポコチェ)」から7月の新作カルチャーインフォメーションをお届け★
©2017 QUAD+TEN/GAUMONT/TF1 FILMS PRODUCTION/PANACHE PRODUCTIONS/LA COMPAGNIE CINEMATOGRAPHIQUE
「最強のふたり」のエリック・トレダノ&オリビエ・ナカシュ監督のもとにフランスのエンタメ界を代表する名優たちが集結! ベテランのウェディングプランナーを主人公に、パリ郊外の古城で開かれる結婚式で繰り広げられる人間模様をユーモアたっぷりに描いたコメディ作品。優しさに溢れた人間讃歌!
監督・脚本/エリック・トレダノ、オリビエ・ナカシュ
出演/ジャン=ピエール・バクリ、ジャン=ポール・ルーヴ、ジル・ルルーシュ、ヴァンサン・マケーニュ 他
公開/7月6日(金) 渋谷・シネクイント 他
©2017 Stranger Than Fiction Films Pty Ltd and Australian Chamber Orchestra Pty Ltd
世界各国の難関峰への登頂をはじめ、Xスポーツとしてのロッククライミングやスキー、ウイングスーツでの滑空、マウンテンバイクでの大ジャンプなど、山の魅力に取り憑かれた人間たちのドキュメンタリー。臨場感あふれる究極の映像美とオーストラリア管弦楽団の奏でる演奏に圧巻!
監督/ジェニファー・ピードン
音楽/リチャード・トネッティ
撮影/レナン・オズターク
ナレーション/ウィレム・デフォー
公開/7月21日(土) 新宿武蔵野館 他
©2018 Twentieth Century Fox
女子現テニス世界チャンピオン29歳VS男子元世界チャンピオン55歳。1973年、全世界で9,000万人の目をくぎ付けにした世紀のテニスマッチを映画化。果して勝者はどちらか? そして、この戦いの本当の目的とは? 最高に爽快で痛快なラストが、真に自分らしくあるための勇気と希望をくれる感動の実話。
監督/ヴァレリー・ファリス、ジョナサン・デイトン
脚本/サイモン・ボーフォイ
出演/エマ・ストーン、スティーブ・カレル 他
公開/7月6日(金) TOHOシネマズ シャンテ、シネクイント 他
©2018 PEACE NIPPON PROJECT LLC
数年間に1度だけ、“一期一会”でしか出会えない神々が宿る美しい瞬間を追い求め、8年間で全国47都道府県200ヶ所以上で撮影された映像を厳選し、4K解像度で映画化。空からとらえた見たことのない絶景の数々、そして日本人特有の精神やルーツに迫る極上の映像は、日本の“ベスト盤”ともいえる作品。
監督/中野裕之
脚本/柴崎明久、中野裕之
出演/渡辺大、乃川さきの
ナビゲーター/小泉今日子、東出昌大
公開/7月14日(土) 新宿バルト9 他
©Valery Todorovsky Production Company
ロシアの名門ボリショイ劇場に、世界的トップ・バレエ・ダンサーが集結! ロシア国立ボリショイ・バレエ・アカデミーで、頂点を目指す2人の少女の挫折と栄光を描いた青春物語。本格的なバレエシーンと少女たちの闘いに胸躍る、豪華バレエ・エンターテインメント!
監督/ヴァレーリー・トドロフスキー
脚本/アナスタシア・パルチコヴァ
出演/マルガリータ・シモノヴァ、アンナ・イサエヴァ、アリーサ・フレインドリフ、ニコラ・ル・リッシュ 他
公開/7月7日(土) ヒューマントラストシネマ渋谷 他
© 2016 NOSTROMO PICTURES SL/INSIDE PRODUCCIÓN AIE/GRAND PIANO LLC
交通事故で補聴器なしでは音が聞こえない障がいが残った妊婦が、正体不明の女に襲われるサスペンススリラー。補聴器が壊れて耳が聞こえなくなってしまってからはセリフや効果音がなくなり、耳鳴りと心音だけの世界。未体験の緊張感が襲う、エクストリーム・シチュエーション・スリラー。
監督/ミゲル・アンヘル・ビバス
脚本/アレクサンドル・バスティロ、ジュリアン・モーリー
出演/レイチェル・ニコルズ、ローラ・ハリング、アンドレア・ティバダル 他
公開/7月13日(金) TOHOシネマズ 六本木ヒルズ 他
© LES COMPAGNONS DU CINÉMA – LA CLASSE AMÉRICAINE – STUDIOCANAL – FRANCE 3.
ジャン=リュック・ゴダール監督作『中国女』の主演女優であり、ゴダールの2番目の妻でもあったアンヌ・ヴィアゼムスキーの自伝的小説を映画化。10代でゴダールと出会い、共に時代を駆け抜けたアンヌの知られざる日々を、今まさにフランス映画界を代表する監督・俳優陣によって描いた注目作。
監督・脚本/ミシェル・アザナヴィシウス
出演/ルイ・ガレル、ステイシー・マーティン、ベレニス・ベジョ、ミシャ・レスコー、グレゴリー・ガドゥボワ 他
公開/7月13日(金) 新宿ピカデリー 他
©2018 「菊とギロチン」合同製作舎
大正末期、関東大震災直後の日本を舞台に、時代に翻弄されながらも、歴史の影でそれぞれの「生きる意味」を模索して、もがき、泥だらけになり、時代にかっこ悪い姿をさらしながらも、自由を追い求め、世界に風穴をあけたいと願った若者たちの物語を描いた、アナーキーなエネルギーが溢れ出す青春群像劇。
監督/瀬々敬久
脚本/相澤虎之助、瀬々敬久
出演/木竜麻生、東出昌大、寛 一 郎、韓英恵、渋川清彦、山中崇、井浦新、大西信満、嘉門洋子 他
ナレーション/永瀬正敏
公開/7月7日(土) テアトル新宿 他
©2018「虹色デイズ」製作委員会 ©水野美波/集英社
この夏、男子だって本気で恋をする! ピュアで元気な愛されキャラのなっちゃん、チャラくて女好きなまっつん、オタクで超マイペースな秀才つよぽん、いつもニコニコ、実はドSな恵ちゃんという、性格も趣味もバラバラな男子高校生4人組の友情と恋を描いた青春ドラマ。
監督/飯塚健
出演/佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星、吉川愛 、恒松祐里、堀田真由、坂東希(E‐girls/Flower)/山田裕貴 遠藤賢一 他
公開/7月6日(金) 全国ロードショー
©久保帯人/集英社 ©2018映画「BLEACH」製作委員会
「週刊少年ジャンプ」で連載され、アニメ版も人気を博した久保帯人原作の大ヒットコミックを実写映画化。幽霊が見える高校生が、突然現れた死神に死神の力を与えられ、家族や仲間たちのために悪霊:虚(ホロウ)たちと戦う物語。最新鋭のCGを駆使して壮大なスケールで描かれるバトルアクション大作!
監督/佐藤信介
脚本/羽原大介、佐藤信介
出演/福士蒼汰、杉咲花、吉沢亮/早乙女太一、MIYAVI 他
公開/7月20日(金) 全国ロードショー
1988年にアメリカで公開され、アカデミー賞主要4部門受賞など、あらゆる映画賞を受賞し、日本でも大ヒットした名作映画「レインマン」。2006年に、日本で世界初の舞台化されたのち、2008年にロンドンのウエスト・エンドで新たに舞台化。今回は、ダン・ゴードンによるウエスト・エンド版を翻訳上演。
脚本/ダン・ゴードン
上演台本・演出/松井周
出演/藤原竜也、椎名桔平、安蘭けい、横田栄司、吉本菜穂子、渡辺哲
東京公演/7月20日(金)〜8月4日(土)
会場/新国立劇場 中劇場(初台) 地方公演あり
問ホリプロチケットセンター 03‐3490‐4949
現代日本文学の傑作、村上龍原作の「コインロッカー・ベイビーズ」を舞台化。コインロッカーに捨てられたふたりの少年の持つ若者のエネルギーや純粋さ、可能性、そしてもがきを熱く表現し、2016年に世界初上演された舞台を再演。今回、主演のふたりが公演期間を分けて両方の役を演じる、前代未聞の挑戦に注目!
原作/村上龍
脚本・演出/木村信司
出演/橋本良亮(A.B.C‐Z)、河合郁人(A.B.C‐Z)、山下リオ、シルビア・グラブ、ROLLY 他
東京公演/7月11日(水)〜29日(日)
会場/TBS赤坂ACTシアター(赤坂)
問パルコステージ 03‐3477‐5858
2012年ピューリッツァー賞戯曲部門賞を受賞した珠玉の物語を日本初上演! 人生の目的を見失い、薬物中毒にあえぐ人々。彼らがヴァーチャルな空間で出会い、サイトを通じて心を通わせながら、それぞれが自分の人生を取り戻していく人間ドラマ。諦めずに愛と希望を見つけた人々の勇気ある物語です。
作/キアラ・アレグリア・ヒュディス
翻訳・演出/G2
出演/尾上右近、篠井英介、南沢奈央、葛山信吾、鈴木壮麻、村川絵梨、陰山泰
公演/ 7月6日(金)~22日(日)
会場/紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA
問パルコステージ 03‐3477‐5858
世界に約40点しか現存しないミケランジェロの大理石彫刻の傑作2点を中核として、古代ギリシャ・ローマ時代とルネサンスで追求された理想の身体表現を紹介する本展。ミケランジェロに影響を与えた古代彫刻の関連作品やルネサンス以降の芸術家たちの作品も加えた約70点が紹介されます。
会期/6月19日(火)〜9月24日(月・休)
開館時間/9:30〜 17:30 ※金・土は、21:00まで(入館は閉館の30分前まで)
休館日/月・7月17日(火) ※7月16日(月)は開館
会場/国立西洋美術館(上野公園)
問ハローダイヤル 03‐5777‐8600
岡本太郎 《鳥と太陽》 制作年不明 35.6×25.3cm
サクラアートミュージアム蔵
岡本太郎、梅原龍三郎、小磯良平、熊谷守一、猪熊弦一郎など、近代画壇の巨匠たちのクレパスによる知られざる名作をはじめ、現代の作品を含む100人を超える作家たちの約150点を展示。また、クレパス誕生のエピソード、社会背景、歴史をパネルなどの資料で詳しく紹介されます。
会期/7月14日(土)〜9月9日(日)
開館時間/10:00〜 18:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日/月・但し7月16日(月)は開館
会場/東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館(西新宿)
問ハローダイヤル 03‐5777‐8600
《三色打薬双頭扁壺》 1961年頃 個人蔵 撮影:白石和弘
近代陶芸や民藝運動で知られる河井寬次郎の没後50年を記念して開催される大回顧展。京都の旧宅であった河井寬次郎記念館所蔵作品を中心に、本邦初公開となる山口大学所蔵作品などの陶芸や木彫、書、調度品など、約130点からなる作品を紹介。寬次郎の仕事の全貌と深い精神世界に迫る展覧会です。
会期/7月7日(土)〜 9月16日(日)
開館時間/10:00〜 18:00 (入館は閉館の30分前まで)
休館日/水・8月13日(月)〜15日(水)
会場/パナソニック 汐留ミュージアム (新橋)
問ハローダイヤル 03‐5777‐8600
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