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“プラス1分”のワンポイント・セルフメイクを紹介!
秋冬の雰囲気が漂い、おしゃれもメイクもより楽しくなる季節の到来です。今年はどんなカラーが流行するのか? どんなメイクが流行るのか? 様々なメディアの情報も気になるところですね。
今年は、昨年からの流れで全体的にカラーアイテムはマットな質感が流行中です。そして、ベースメイクでもマットの方が、「カバー力がある」、「きちんと感が出て粗を隠せる」といった、知識や印象が根付いています。ただ、少し考えてみて下さい。これから季節は秋冬…。肌を乾燥させやすい寒気に、重めの色のアウターや髪色など、全体的にシックな印象に乾燥した肌をイメージすると…。目元や口元はかさつきが目立ち、肌表面もツヤをなくしてしまったら、一気にシワが目立ち、全体的に老けた印象になってしまいます。
きれいを維持するために、このシーズンは念入りなスキンケアはもちろん、適度に透け感のある乾燥して見えないツヤ肌を作ることがメイクのポイントになってきます。ちなみに、私は一年中ツヤが命!ツヤ感のある肌で、粗隠しすることを大切にしていて、スキンケアに時間をしっかりかけて、ファンデーションはほとんどつけないんです。けれど、目元や全体のメイクはしっかりします。それだけできちんと感は出せるんです。ツヤがあるだけで、「肌ってこんなに違うの?」と思えるくらい、見え方にも変化がでてくるので、講師として人前に立つと必ず、「先生は何を使ってるんですか?」とか、「お肌が本当にきれいですね!」と言っていただけるんです。流行の“セミマット”や“マット”な肌感が好みでも、ツヤ感を出すことだけは意識してみてください。今回は、乾燥の季節に肌が潤って見える、ツヤ肌づくりのワンポイントメイクを紹介します。
ベースメイクでいつものファンデーションをリキッドやクリームにチェンジしてツヤを作っておきます。
お直しの際は、ベースメイクで使ったリキッドファンデにルミナイザーやパープル系の下地を混ぜて目元のCライン、眉上、鼻筋に足してあげましょう。
この時の調合バランスは、ファンデ3:ベース(ルミナイザー)7の割合で。
肌は適度なぬけ感のあるナチュラルスキンのベース作りがおすすめ。ぬけがあることで、肌全体が明るく健康的に見えますよ!
アレルギーなどによる辛い経験を持ち、「お肌の悩みを持つ全ての人を美しく元気にしたい」という思いから、美容家の道へ。現在リピート率100%の異名を持つ、現役モデル兼セラピスト。「カラダにいいものは、肌にもいい!」をモットーにアロマなどのプロデュースも手がける。
Ameba 公式ブログ http://ameblo.jp/y-natural-room88
ゆきさんのサロン 「colorful drop」へのお問い合わせは、colorful.drop0214@gmail.com https://m.facebook.com/colorful.drop0214/
この記事のライター
Poco'ce
19074
「ちょっと幸せ」をテーマに、グルメ・美容・健康・カルチャーなど、女性に うれしい情報満載のフリーマガジン「Poco'ce( ポコチェ)」を発行しています。価値ある良質な情報を求める世代に向けて、「美・食・遊・学」を厳選してお届けし、 東京の働く女性たちを応援しています。
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