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◆米大リーグ ナ・リーグ地区シリーズ ドジャース2―3ブレーブス(4日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャースは4日(日本時間5日)、地区シリーズ第2戦の本拠地・ブレーブス戦で接戦を落とし、1勝1敗のタイとなった。「2番・指名打者」で出場した大谷翔平投手(32)は、2試合連続安打をマークして4打数1安打。1―3の8回に7番手で登板した佐々木朗希投手(24)は、3四死球も2回無安打無失点でメジャー移籍後最速の102.1マイル(約164・3キロ)をマークした。6日(同7日)に敵地の第3戦はドジャースが山本由伸投手(28)、ブレーブスはクリス・セール投手(37)の両エースが先発する。
ポストシーズンらしい手に汗握る試合だった。ドジャースの先発左腕・スネルは初回に制球に苦しみ2四球などで1死満塁のピンチを迎えると、ハリスを三邪飛に打ち取ったが、デュボンに遊撃への内野安打を許して先取点を献上。その後も制球が安定せずに球数はかさみ、4回途中3安打5四球1失点で降板となった。
2、3回と先頭打者が安打で出塁しながら得点につなげられなかったドジャースだが、0―1の4回に先頭のフリーマンが右翼へソロを放って同点。本拠地は一気に盛り上がった。だが、同点の5回に3番手左腕のブービッチが2死からハリスに左翼への三塁打を浴びると、暴投で勝ち越しを許した。
ブルペンデーのブレーブスは先発のカーが3回途中無失点で抑えると、2番手のホームズが被弾したが、リー、スアレス、フエンテスのリレーして踏ん張ると、7回にはハリスがサイクル安打まで本塁打を残すのみとなる適時二塁打を放って3―1とした。
大谷は空振り三振、遊飛、左前安打、空振り三振。3打席目にはシフトを敷いてがら空きになった三塁線を抜く左前安打を放ち、2試合連続安打としたが、得点にはつながらなかった。1シーズンでは自己ワーストとなる94打席連続本塁打なしとなった。
1―3の8回には朗希が7番手で登板。先頭のテレスには四球を与え、続くライリーにも死球を与えた。さらに送りバントを決められて1死二、三塁。ボールドウィンには、3球連続ボールとなって申告敬遠で1死満塁となった。それでもアクーニャを遊ゴロ併殺打に打ち取って無失点で切り抜けてほえてガッツポーズも作った。朗希は9回も続投して3者凡退。メジャー自己最速102・1マイル(約164・3キロ)もマークした。9回裏に2死からマンシーの2戦連発となるソロで1点差に迫ったが、追いつけなかった。
投打がかみ合わず接戦を落としたドジャース。勝てば地区シリーズ突破とリーグ優勝シリーズ進出に王手となる6日(同7日)の第3戦は、山本とセールという両チームのエースが対戦する。8月27日(同28日)に対戦した際には、山本はボールドウィンに先頭弾を浴びながら7回途中1失点と好投したが、セールは9回で109球を投げ、5安打無失点、11奪三振で1―0での自身7年ぶりの完封勝ちをつかんだ。
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スポーツ報知
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