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◆米大リーグ ナ・リーグ地区シリーズ第4戦 ブレーブス―ドジャース(7日、米ジョージア州アトランタ=トゥルイストパーク)
ドジャース・大谷翔平投手(32)が7日(日本時間8日午前7時開始予定)、2勝1敗で突破に王手をかけた地区シリーズ第4戦の敵地・ブレーブス戦のスタメンに「4番・指名打者」で名を連ねた。
1勝1敗で迎えた前日6日(同7日)の敵地での第3戦は、山本由伸投手(28)が7回1失点、10奪三振の好投を見せると、打線は4回にE・ヘルナンデスとフリーマンの2本塁打で3点を奪い、3―1で勝って地区シリーズ突破と、リーグ優勝決定シリーズ進出に王手をかけた。
大谷はここまでポストシーズン3試合で10打数2安打の打率2割。第3戦では打撃妨害と四球で2出塁したが、安打は出なかった。9月には右上腕二頭筋、左膝などのコンディション不良で負傷者リスト(IL)入り。レギュラーシーズン最後の5試合で復帰したが、8月18日(同19日)の敵地・ロッキーズ戦での30号を最後に、ここまで49日本塁打は出ておらず、出場した試合では21試合、98打席ノーアーチだ。
打順も第1、2戦は相手が左腕先発とあって本来の1番ではなく2番。第3戦は調子が上向かずに相手先発が好左腕のセールとあって、5番だった。ドジャース移籍後3年目で3番以下の打順に入るのは初めてで、5番に入るのはエンゼルス時代の20年以来、6年ぶりだった。
この日の先発は右腕だが、これまで苦しめられた難敵だ。タイラー・マーリー投手(32)とは、これまで4試合で対戦して、12打数1安打の打率8分3厘。しかも、安打を放ったのは19年の対戦が最後で、その後は9打席連続で凡退して4三振を喫している。今季もマーリーがジャイアンツに所属していた4月22日(同23日)に対戦。一ゴロ、一ゴロ、見逃し三振の3打数無安打に抑え込まれた。
デーブ・ロバーツ監督(54)は試合前の会見で大谷に状態について「打ち損じた打席の内容がよくなっている。引っ張って右翼方面にゴロアウトになるのではなくて、フィールドを広く使ってはじき返している。選球もよくなっている。しっかり食らいつこうという姿勢も第1、2戦よりもよくなっている。それは心強い。我々が期待しているところ、彼が彼自身に期待するところにはまだ達していない。いずれ彼はよみがえるだろう」と期待を込めた。
大谷のこれまでのポストシーズンの成績は以下の通り。
◆大谷の今季のポストシーズン
【地区シリーズ】
〈1〉「2番DH」 4打数1安打(右安、二直、左飛、中飛)
〈2〉「2番DH」 4打数1安打(空三振、遊飛、左安、空三振)
〈3〉「5番DH」 2打数0安打(空三振、打撃妨害、左飛、四球)
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スポーツ報知
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