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俳優の瀬戸康史が7日、東京・上野の森美術館で開催される「シンシナティ美術館展~アメリカに渡ったヨーロッパの至宝~」(10日〜来年1月10日まで)の取材会に登壇した。
シンシナティ美術館は、1881年にアメリカ・オハイオ州に設立されたアメリカにおいて最も長い歴史を持つ美術館のひとつ。同展覧会では、145年にわたって同美術館で収集してきた膨大なコレクションから、ゴッホ、コロー、セザンヌ、モネをはじめとする選りすぐりの84点が展示される。
瀬戸は、オフィシャルナビゲーターとして音声ガイドを担当。一足早く展覧会を見学し「見やすいし、タブレットとかスマホで見るより伝わってくるものが全く違う。彫刻だったら(制作者の)指紋があり、絵だったら絵の具の量がどのくらいなのかとか、凹凸で人がちゃんと書いたんだなって伝わる」と興奮気味に語った。
自身は抽象的な作品を好むそうで、「タイトルを見ずに絵を見たときに『なんなんだろうこれ…』っていう絵が好き。こっちの想像力で見る作品が好きで。想像するのが好きなんでしょうね」と告白。自分がアートを描くようになってから好みが変化したといい、「ご覧になられる方も『今の自分はこの作品が好きだな~』とか、自分と向き合えるような空間になっていると思う」とアピールした。
絵画や造形の個展を開くなど、アーティストとしても活躍する瀬戸。最近では「利き手じゃない方で、目をつぶって丸を適当に書いて、そこからどういうものを生み出せるかっていうのをやってます。自分の想像力を試しているというか、鍛えている」と独自の練習方法を明かした。
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スポーツ報知
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