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俳優の及川桃利(15)が9日、都内で主演映画「遥かな町へ」(錦織良成監督)公開舞台初日あいさつに、俳優の大谷亮平らと登壇した。
「孤独のグルメ」などで知られる漫画家・谷口ジロー氏(2017年死去)の同名漫画が原作。人生の折り返し地点を迎えた48歳の建築デザイナー・中原博史(大谷)が14歳の中学生時代(及川)にタイムスリップし、友人や初恋の人との再会、家族との時間を通して自らの人生の選択を見つめ直す大人の青春物語となっている。
及川は「この映画のテーマは“家族の絆とは何か”ということだと思っていて、家族だったり故郷だったり、人生における幸せとは何かっていうことを教えてくれる作品」と熱弁。続けて「見ていただいた後に何か感じるものがあれば嬉しいです」と思いを込めた。
物語の舞台は鳥取・倉吉。撮影も同所で行った。2週間前にロケで再度訪れたといい「倉吉市の皆さんに『お帰り、桃利くん』って言っていただけて。僕にとって本当に故郷のような存在。倉吉市におうちが欲しいなって本当に思ってます。それくらい僕にとって濃い思い出」と回顧。さらに「迷ったこととか不安を感じたとき、心の支えになるのが倉吉市。何か迷ったりしたら戻って、皆さんに温かい言葉をかけていただければ」と語った。
同イベントには俳優の滝藤賢一、磯谷萌々子らも出席した。
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スポーツ報知
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