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大谷翔平は「2~5番」で起用 「翔平の力を疑うことは決してない」地区Sは状態上がらずも「数日間体と心を休ませることはプラスに働くだろう」ロバーツ監督の期待揺るがず

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大谷翔平(カメラ・岩田 大補)

 ドジャース・大谷翔平投手(32)が、11日(日本時間12日)のリーグ優勝決定シリーズ第1戦の敵地・ブルワーズ戦で1番以外で起用されることを9日(同10日)、D・ロバーツ監督(54)が明かした。この日のオンライン取材で右腕のミジオロウスキーが先発することが有力な第1戦の打順について「まだ決まってはない」と前置きし、「おそらく1~5番」と口にした後に「いや、2~5番になると思う」と明言した。

 移籍1年目だった24年途中から1番を主戦場にしてきたが、9月に負傷者リスト(IL)から復帰すると相手先発が左腕の際には2番に入った。さらにブレーブスとの地区シリーズでは状態が上がらなかったこともあり、第3戦は5番、第4戦は4番で出場。今後も当面は、かつて1番だったベッツが先頭に定着する見込みで、左打ちのフリーマンは好調のため2番に入る可能性が高く、大谷は4、5番に入ることが増えそうだ。

 地区シリーズでは13打数2安打の打率1割5分4厘。8月18日の30号から102打席連続で本塁打も出ていないが、ロバーツ監督は大谷の状態について「ブレーブス戦では、(第3戦に先発した)セールの時を除けば、ストライクゾーンをうまく見極めていたと思う。いいスイングも見られた。試合がない数日間、スイングの微調整を行い、体と心を休ませることはプラスに働くだろう。翔平の力を疑うことは決してない」と期待を込めた。(安藤 宏太)

 〇…ロバーツ監督が、12日(日本時間13日)のリーグ優勝決定シリーズ第2戦、敵地・ブルワーズ戦での山本由伸の先発を明言。地区シリーズでは第3戦の先発だったが、指揮官は「第2、6戦という2試合に登板させるにあたって、何が彼にとってベストな条件かを検討した結果」と説明した。第2戦の登板後は、中5日で第6戦に登板させる方針だ。


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