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◆米大リーグ ナ・リーグ優勝決定シリーズ第2戦 ブルワーズ―ドジャース(12日、米ウィスコンシン州ミルウォーキー=アメリカンファミリーフィールド)
ドジャース・大谷翔平投手(32)が12日(日本時間13日)、0勝1敗で迎えたナ・リーグ優勝決定シリーズ第2戦の敵地・ブルワーズ戦に「4番・指名打者」でスタメン出場し、初回の1打席目に空振り三振を喫すると、2打席目も完全に振り遅れる形で三ゴロに倒れた。
ブルワーズの先発は、ローガン・ヘンダーソン投手(24)。レギュラーシーズンでは、メジャー2年目ながら11勝(3敗)を挙げ、防御率2・47だった右腕だ。大谷は今季5月22日(同23日)、8月16日(同17日)に対戦して5打数2安打の打率4割で、1四球。相性は悪くなかった。
ドジャースは初回、先頭のベッツが四球で出塁すると相手バッテリーの暴投などもあって1死三塁とチャンスを作り、T・ヘルナンデスの中犠飛で1点を先取。大谷も続きたいところだったが、3球連続直球で空振り三振を喫した。同点の3回に敵失でドジャースは勝ち越し。2死二塁で大谷は2打席目に立ったが、高めの直球にバットを当てただけの力ない三ゴロに倒れた。2打席目までは先発右腕・ヘンダーソンの直球に苦しんだ。
ドジャースは、ブレーブスとの地区シリーズを3勝1敗で突破。パドレスを破って駒を進めたブルワーズと2年連続でのリーグ優勝決定シリーズでの対戦となった。前日11日(同12日)の第1戦ではドジャースが2回に大谷の四球を起点にパヘスの適時打でミジオロウスキーから先取点を奪ったが、4回に先発・スクバルがチュラングに同点弾を浴び、5回にララに勝ち越し適時打を許して逆転負けを喫した。
大谷は9月に右上腕二頭筋、左膝などのコンディション不良のため負傷者リスト(IL)入りしていた影響もあって、地区シリーズではなかなか調子が上向かず、13打数2安打の打率1割5分4厘で、長打や打点はなかった。リーグ優勝決定シリーズ第1戦でも3打数1安打、1四球。3試合、12打席ぶりの安打が出たが、本塁打は8月18日(同19日)の敵地・ロッキーズ戦で放った30号が最後で、第1戦終了時で106打席連続ノーアーチは米自己ワーストとなった。
この日の試合前には、グラウンドに出てフリー打撃を行って31スイングで9本が柵越え。3連発など快音を響かせて、力強いスイングも見せた。2試合連続で試合前にフリー打撃を行うのは異例だが、復調へ向けて試行錯誤している。
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スポーツ報知
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