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東京ディズニーランド、東京ディズニーシーを運営する株式会社オリエンタルランドと株式会社オリエンタルランド・クルーズは14日、東京・東京国際クルーズターミナルで会見を行い、客船事業「ディズニークルーズ」の船名を「ディズニー・イマジネーション」とすることを発表した。就航は2028年度後半(2029年春)となる予定だ。
あらゆる世代のゲストにディズニーの“イマジネーション”を感じながら航海を楽しんでほしいという願いが込められた。船尾には映画「リトルマーメイド」の主人公「アリエル」が、宮廷音楽家の「セバスチャン」とともに船名を描いている姿が飾られる。
代表取締役会長兼CEO・高野由美子氏は「誰もが主役になれるファミリーエンターテインメントクルーズという新しい文化を根付かせる、というオリエンタルランドグループの挑戦は本日大きな一歩を踏み出します。“ディズニー・イマジネーション”は、ディズニーのストーリーテリングの中心にあるイマジネーションの力に満ちた夢と願いの船。海の上であることを忘れてしまうような快適なご滞在の中で、ひとたびデッキに出ればキラキラと輝く海や水平線に沈みゆく夕日を背景に、大切な人との忘れられないひとときをお過ごしいただけます」と語った。
船内では1300席を超える劇場で繰り広げられるオリジナルの演目をはじめとするステージショーが、屋外デッキステージではキャラクターショーが行われる。また同クルーズならではの衣装に身を包んだキャラクターとのグリーティングも楽しめる。
同クルーズは東京国際クルーズターミナルを主な発着拠点とする、短期航路が中心。2~3泊のコースを検討中で、就航の約半年前から乗船予約を開始する準備をしているとした。
造船はドイツのマイヤー・ヴェルフトで進められており、現在は船底部分を建造中。オリエンタルランドへの引き渡しは28年秋頃を予定している。重さは14万トン、合計1250室、定員4000人、乗り組員1500人と、日本籍のクルーズ船としては最大級。投資額は3300億円となる。就航数年後の年間乗客数は40万人、同売り上げは1000億円を見込んでいる。
「ディズニークルーズ」は米国で1998年に就航して以降、現在9隻を保有。今年の3月よりアジア初の客船「ディズニー・アドベンチャー」がシンガポールにて就航開始となった。
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スポーツ報知
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