アプリでmichillが
もっと便利に

無料ダウンロード
ログイン・会員登録すると好きな記事をお気に入り登録できます

大谷翔平まで…故障者続出で若手が穴埋めも“代役”止まり 世代交代の高すぎるハードル…連載「ドジャースの綻び」

/

他のおすすめ記事を読む
一途な幼馴染チ・チャンウクvsかっこいい年下君チョン・ヘイン♡デートするならどっち?
故障者が続出した今季のドジャース。大谷も左膝痛などを抱えた(ロイター)

 ナ・リーグ球団初のワールドシリーズ3連覇に挑んだドジャースは、リーグ優勝決定シリーズでブルワーズに4連敗を喫して今季を終えた。全3回連載「ドジャースの綻び」第2回は、チームが抱える高齢化問題に迫る。メジャー屈指のスター軍団もシーズンを通じて故障者が目立った。若手はレギュラー奪取までは至らず、ポストシーズン(PS)をけん引する存在は出てこなかった。

 今季のドジャースはとにかく故障者が多かった。投手ではスネルが左肘、ディアスが右肘の手術を受け、グラスノーも腰痛で4か月近く離脱した。大谷も左膝痛や右上腕の違和感を抱え、7月3日を最後に試合では投げなかった。打者でもシーズン通して出場を続けたのはフリーマン、タッカー、マンシーくらい。開幕前に想定されたレギュラーメンバー9人がスタメンにそろったのは、9月23日の158試合目が初めてという異常事態だった。

 それでもレギュラーシーズンではワールドシリーズを制覇した24、25年を上回る100勝。若手がチームを支えた。先発では26歳のロブレスキが昨季の5勝からチーム2位の12勝を挙げる飛躍を遂げた。24歳の佐々木、26歳のシーハンはそれぞれ23先発、22先発と先発ローテを担った。打線では25歳のフリーランド、25歳の捕手ラッシングらが主力の穴を埋めた。

 だが、あくまで“代役”の域を超えることはできなかった。ロブレスキ、朗希はPSではブルペンに回り、シーハンはベンチ入りできず。フリーランド、ラッシングも、故障もあったがPSではメンバーに入れなかった。

 たしかにハードルはどの球団よりも高い。レギュラーはオールスター級の選手がズラリと並び、ベンチにも経験豊富で複数ポジションを守るロハス、E・ヘルナンデスがいた。それでも、勢いやここ一番の勝負強さが問われるPSで期待されるほど成長を見せた若手はいなかった。

 この突き上げのなさは、これから先の致命傷になりかねない。主力は軒並み30代。37歳のフリーマンは「自分たちのチームが比較的年齢層が高いことは理解している。年齢が上だからひどいプレーをしているわけではない。自分は自分を老けているとは感じない」と訴え、ロバーツ監督も「チームの年齢がこのシリーズの結果につながったとは思わない。私たちは完敗だった。高齢だからとか、そういった理由ではない」と言い切ったが、主力の高齢化は否めない。

 ナ・リーグ優勝決定シリーズで4連敗を喫したブルワーズでは、22歳の遊撃手プラット、21歳の外野手ララが若くして主力の座を手にしている。投手陣も第4戦先発の27歳ドロハンは新人、第1、2戦に先発したミジオロウスキー、ヘンダーソンはともにメジャー2年目の24歳だ。経験や実績ではここからだが、それでもミジオロウスキーは今季のサイ・ヤング賞受賞が確実視される怪物右腕。大谷も「ブルワーズが強かったですし、素直に本当に素晴らしいチーム」と脱帽した。若い勢いにのみ込まれたド軍の黄金期は過ぎたのか。そう思わせる4試合となった。(MLB取材班)

 〇…ドジャース・大谷が25年3月のカブスとの東京シリーズ開幕戦で着用し、サインしたユニホームがオークションで205万5700ドル(約3億2480万円)で落札された、と「ジ・アスレチック」など米メディアが17日(日本時間18日)、報じた。公開オークションでの大谷のユニホームとしては、過去最高額だという。


関連記事



この記事のライター

スポーツ報知

スポーツ報知が運営する公式アカウントです。芸能・エンタメをはじめ、大谷翔平選手に関するMLBの最新情報ニュースをお届けします。

ありがとうを贈ると
ライターさんの励みになります

他のおすすめ記事を読む
一途な幼馴染チ・チャンウクvsかっこいい年下君チョン・ヘイン♡デートするならどっち?

Googleで優先するソースとして追加 Google 検索でmichill byGMOの記事を
優先表示することができます

トップへ戻る

エンタメの人気ランキング

新着

公式アカウント