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歌手のあべ静江(74)が25日に東京・渋谷区の路上で転倒し、左足を下駄(げた)履き骨折(第5中足骨骨折)したことが27日、分かった。
所属事務所によると、あべは階段で転倒。痛みが引かなかったため、かかりつけの病院でレントゲン検査した結果、骨折と複数本の指にヒビが入っていたことも判明したという。当日は24日に降った雨の影響で、路面が滑りやすい状況だった。現在は取り外し可能なギプスで患部を固定し、安静にしている。
あべはスポーツ報知の取材に「ライブのリハーサルの帰りだったの。なかなか立てないでいたら、体格のいい外国の方が持ち上げて助けてくれました」と感謝。「(自分自身に)悔しいったらありゃしない。じれったいですね。ただ、11月の誕生日で私も後期高齢者。けがも治りにくいから、気を付けないといけないですね」と話した。
28日の「第53回歌謡祭~令和8年熊本地震支援チャリティー~」(東京・浅草公会堂)の夕の部(後5時)には大事を取って車いすで出演する。11月もコンサート出演に限らず、2022年に脳梗塞(こうそく)を発症した経験から講演会「~脳梗塞からの生還~ 人生楽しく生きなきゃ損だもん!」(30日、東京・町田市民ホール)なども控え、精力的な活動が続く。
あべは「無理して立ったりすると、体勢を崩して転倒するかもしれない。おかげさまで歌は歌えるので、悔しいけど(治るまでは)おとなしくするしかない」と肝に命じていた。
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スポーツ報知
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