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将棋の第72期王座戦五番勝負第5局が27日、甲府市「常磐ホテル」で指され、先手の挑戦者・広瀬章人九段が伊藤匠王座=叡王=121手で勝利した。広瀬はシリーズ3勝2敗で、自身初の王座位を獲得した。
近年、将棋の八大タイトルは藤井聡太六冠、伊藤の2002年生まれの2人が長く保有してきた。広瀬は現在39歳。フルセットの末に羽生善治九段から奪取した第31期竜王戦以来、約8年ぶりのタイトル獲得となり「近年はタイトルを争うような立ち位置ではなかったので、一つ結果を残せて良かった」と安堵の表情を見せた。
伊藤は24年に藤井から叡王を奪取し、初タイトルを獲得。王座も前期に藤井から奪取したばかりだったが、初めての失冠。「内容の良くない将棋が多かったので、結果はやむを得ない」と受け止めていた。
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スポーツ報知
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