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俳優で歌手の生田斗真が31日、都内でアニバーサリーブック「余白」の発売記念イベント取材会に出席し、豪華な対談や証言企画を収録した一冊で、風間俊介が自身に寄せた思いを知り、「目頭が熱くなりました」と感慨を語った。
芸能生活30周年を記念して出版された同書は、2冊一体仕様の豪華本。1冊には、念願だったフィンランド旅行での撮り下ろし写真をはじめ、自ら書き下ろしたエッセーやロングインタビューを収録。もう1冊には、北村匠海、星野源、松本潤との対談が掲載されている。さらに、生田の希望で、お笑いコンビ「ラランド」のサーヤや、かねてファンを公言するロックバンド「マキシマム ザ ホルモン」のマキシマムザ亮君も参加した。
他にも証言企画では、岡田将生、小栗旬、尾上松也、風間俊介、中村倫也の5人それぞれが生田の印象を語っている。「僕、本当にわりとフラットだと思うんですよ」と、自身は裏表のない性格だと考えていた生田。しかし、寄せられた証言はそれぞれ異なっており、「全然違うのが驚いた」と笑った。
中でも驚いたのが、風間の言葉だった。「僕が先にこの世から亡くなったら、弔辞を生田斗真に読んでほしい」と語っていたことを知り、「こう愛を持ってというか、近い存在として考えてくれていたんだなと、目頭が熱くなりました」と打ち明けた。
普段からまめに連絡を取り合うわけではなく、最後に会ったのがいつだったかも思い出せないほど。それでも「でも、なんか一緒にいるんですよね」と不思議な関係性を表現した。「若い時の付き合いだからとか、俳優として生き残らなきゃいけないと一緒に切磋琢磨(せっさたくま)してきたからというだけじゃない。言語化するのは難しいんですけれども、その思いを知った時はうれしかったし、その言葉を少し考えました。友人や仲間の関係って本当に難しいと思うんですよね」としみじみ語った。
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スポーツ報知
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